青森旅行での人気アクティビティTop1~5位

訪れるすべての旅行者を魅了するアクティビティが満載です。息をのむような景色、歴史を感じるスポット、そして心躍る体験があなたを待っています。この機会にぜひ参加してください。

<1位> 奥入瀬渓流ウォーキングツアー十和田八幡平国立公園内石ヶ戸~雲井の滝散策初心者にもおすすめの地元ガイドと一緒に散策コース!<十和田市>by4-Ride

ハイライト
・十和田八幡平国立公園内に位置する奥入瀬渓流へ!石ヶ戸休憩所前~雲井の滝までを歩く、見所たくさんのコースです!
・歩行距離:約3km(中流域:石ヶ戸休憩所~ 馬門岩 ~ 阿修羅の流れ ~ 雲井の滝)
・秋は紅葉も見事。上流の10月中旬から始まり、下流では11月の上旬頃までが見頃の目安です。

おすすめポイント
奥入瀬初心者向けのコース。奥入瀬の景勝ポイントが目白押しの、石ヶ戸~阿修羅の流れ~雲井の滝を歩きます。穏やかな流れの渓流沿いの岩や木々には苔が生え、緑一色の景色を生み出します。遊歩道と流れがほぼ同じ高さにあり、渓流を身近に鑑賞することができます。

ツアー詳細

期間:

■催行日:2024年5月2日~10月31日 ■歩行距離:約3km

価格:

大人子供共通(15歳以上): ¥8,000

スケジュール:
10:20

石ヶ戸(いしけど)休憩所前集合

10:30

石ヶ戸休憩所出発

石ヶ戸(いしけど)

https://www.veltra.com
川の中央にある大きな岩が特徴的です。緑に覆われた大岩は、まるで箱庭のような趣があります。この近くの水辺では清流に手を浸すこともでき、撮影スポットとしても人気。涼しげな流れを楽しんで。 この辺りに、女盗賊が住んでいたという伝説も残っています。

馬門岩(まかどいわ)国道脇ぎりぎりまで溶結凝灰岩の板状節理が迫るようにそそり立つ馬門岩。馬が交通手段だった時代、この先は馬が通れないほどに植物が生い茂っていたため、馬をこの岩に結んで十和田湖へ向かったことからその名前が付いたといいます。

阿修羅の流れ

https://www.veltra.com
生い茂る木々に囲まれた岩の間を、清流が幾重にも重なりながら流れています。奥入瀬渓流の中でも人気のスポットで、ポスターなどに使われることも多いポイントです。

平成の流れ平成11年に発生した地滑りによって大きな落差が生まれ、豪快な白波を立てる新たな流れが生まれました。遊歩道沿いには、地滑り後に新たに生育してきた若い植生と古い植生との違いも見る事ができます。

雲井の滝

https://www.veltra.com
うっそうとした森林に囲まれる約20メートルの断崖から、3段に水が落下する滝です。水量も豊富なので、見ごたえのある滝のひとつです。岩に当たる水しぶきがまるで雲のようだと名付けられました。滝のほぼ真下まで歩いていくことができるので、迫力を間近に感じることができます。

~もうひとつの主役、苔(コケ)にもご注目を♪~

https://www.veltra.com
奥入瀬渓流には300種類以上のコケ植物が生息し、2013年に「日本の貴重なコケの森」に選定されています。今まで見る事のなかったミクロの苔の世界を覗いてみませんか?

12:00

JRバス停「雲井の滝」からバス乗車(バス代現地支払要)*ご希望でバス停での解散も可能です。

石ヶ戸休憩所に戻りツアー終了

その他のプラン、ツアー詳細、予約は公式サイトをご確認ください
https://www.veltra.com/jp/japan/aomori/a/173458

<2位> 奥入瀬渓流ネイチャーツアーたっぷり約9kmコース十和田八幡平国立公園内石ヶ戸~子ノ口散策地元ガイドと一緒に散策!<4月~11月/半日/十和田市>

ハイライト
・十和田八幡平国立公園内に位置する奥入瀬渓流へ!石ヶ戸休憩所前~雲井の滝までを歩く、見所たくさんのコースです!
・歩行距離:約3km(中流域:石ヶ戸休憩所~ 馬門岩 ~ 阿修羅の流れ ~ 雲井の滝)
・秋は紅葉も見事。上流の10月中旬から始まり、下流では11月の上旬頃までが見頃の目安です。
・十和田八幡平国立公園内に位置する奥入瀬渓流へ!石ヶ戸休憩所前~十和田湖湖畔子ノ口までを歩く、見所たくさんのコースです!
・1名様から参加可能!新青森駅・青森市内からはJR東北バスのみずうみ号で午前プランに参加可能(石ヶ戸バス停までは各自移動、各自払い)。
・歩行距離:約9km(中流域:石ヶ戸休憩所~ 馬門岩 ~ 雲井の滝~銚子大滝~子ノ口)

おすすめポイント
十和田湖から唯一流れでる奥入瀬渓流。中流域の石ケ戸(いしけど)から十和田湖から流れ出る源流。子ノ口(ねのくち)まで、約9Kmを、ガイド付きでウォーキング。 奥入瀬渓流の半分以上をガイドと味わいながら、ゆっくりと季節ごとに変化する渓流や景色を堪能できる満喫プラン。

ツアー詳細

期間:

■歩行距離目安:約9km

価格:

大人子供共通: ¥9,900

スケジュール:
10:30

石ヶ戸(いしけど)休憩所前集合

石ヶ戸(いしけど)休憩所までの移動について

https://www.veltra.com
JR東北バスみずうみ2号で青森市内等から移動可能。 ■2024年4月現在のダイヤ(8月31日まで予定ダイヤ) 青森駅(8:10発)、酸ケ湯温泉(9:15発)、谷地温泉(9:29)蔦温泉(9:55発)、奥入瀬渓流温泉入口(10:04発)、奥入瀬渓流温泉(10:07発)、奥入瀬渓流館(10:11発)から乗車し、石ヶ戸(10:19着)にて下車。 準備お済ませの上、10時30分にガイドと合流ください。 ※詳しくはJR東北バスみずうみ号のダイヤをご確認ください。 ※石ヶ戸までの交通費は各自ご負担となります(体験料金には含まておりません。)

車で移動される方車でお越しの方は奥入瀬渓流館に駐車の上、ガイドと10:00に奥入瀬渓流館で合流ください。 ※同行ガイドも奥入瀬渓流館から乗車予定です。 JRバスで奥入瀬渓流館から石ヶ戸まで移動します。 (バス料金お一人様大人370円各自現地払い)

石ヶ戸(いしけど)

https://www.veltra.com
「石ヶ戸(いしけど)」は、奥入瀬渓流が誕生した頃に、自然に出来た造形物を古来の人々が名付けた場所。 「ケド」とは、「小屋」を意味するマタギの言葉だったり、アイヌ語という説もあります。 溶結凝灰岩の板状節理の一枚岩がカツラの大木にもたれかかるように「岩の小屋」を作りだしています。 後の伝説として、鬼人お松伝説も有名です。 石ケ戸を抜けると、石ヶ戸の瀬と呼ばれる風光明媚な景観が現れます。 白波をたて流れる川の中に点在する岩全てが、天然の盆栽のような美しさです。

馬門岩(まかどいわ)霊場十和田神社にお参りする際、ここから道が険しくなるため、馬から降り繋いだと言われている場所。 両側の岩壁が門の様に見えた事から、この名前がついたとも言われています。 溶結凝灰岩の方丈節理や柱状節理が特徴的な場所です。 この岩壁の上にはブナの森が広がっているので一年中岩の隙間から水が染み出ています。 切り立った岩壁に植生があるのも、奥入瀬らしい風景と言えます。 冬にはその水が凍り氷柱となり、氷瀑ポイントとしても知られている場所です。 歩いている途中に振り返ると、モアイ像が見えるという噂も・・・。

阿修羅の流れ

https://www.veltra.com
奥入瀬の四大景観の一つで、よくポスターなどにも登場するフォトスポット。 「阿修羅」は戦いの神と言われており、ほとばしる激流を荒々しさに例えたのかもしれません。 春はツツジのピンク、夏は木々の緑、秋は紅葉の黄色が白く水飛沫を上げる瀬と美しいコントラストを紡ぎ出します。

平成の流れ平成11年に大規模な土砂崩れによって出来た場所です。 川がせき止められ大氾濫し、現在のような大きな落差のある豪快な白波をたてる新たな流れが生まれました。 遊歩道沿いからは、崩落した後にできた若い森と何百年も続く古い森を同時に観察できる貴重なポイントもあります。

雲井の滝

https://www.veltra.com
落差20メートルと、さほど大きな滝ではありませんが三段の滝から流れ出る風は、真夏でも涼しく 滝壺がないので、近寄ると豪快な飛沫をあびる事ができます。 この水飛沫が光に照らされ雲のように美しく見える事から「雲井の滝」との名前が付いたと言われています。 飛沫と湿度のお陰で、木々にも苔が生え、奥入瀬の豊かな貯水量を保ったていると感じられる場所です。

ランチ休憩

https://www.veltra.com
途中の景色のいい場所で、ランチ休憩をします。 昼食については事前にご用意ください。(奥入瀬渓流付近にはコンビニ等はありません)

白糸の滝

https://www.veltra.com
奥入瀬渓流上流部は、滝が多くあるエリアです。白糸の滝は「日本の滝百選」にも選ばれている滝の一つです。下流から向かう滝の中では、様々表情を見せる滝です。木々の間から不意に現れ、近づくと巨木のカツラとともに、優美な滝を見ることができます。 冬の氷瀑の代表的なスポットのひとつでもあります。

九段の滝

https://www.veltra.com
板状節理の断面を二筋に分かれすべり落ちる様は、趣がありついつい時間を忘れて見入ってしまいます。何段にも見えることから、この前がついたと言われています。当日、何段あるか実際に数えてみるもの、楽しみひとつになりそうです。

銚子大滝

https://www.veltra.com
十和田湖から流れ出る最初の滝。春の新緑、夏の深い緑、秋の紅葉、そして冬の氷瀑と、四季それぞれに魅力的です。高さ7メートル、幅20メートル。水音高らかに水しぶきをあげる堂々たる滝です。流れ落ちる水は多量の水霧をうみ、木漏れ日がそこに幾本もの光の筋をつくります。

~もうひとつの主役、苔(コケ)にもご注目を♪~

https://www.veltra.com
600以上あると言われているコケ。奥入瀬渓流には300種類以上のコケ植物が生息し、2013年に「日本の貴重なコケの森」に選定されています。今まで見る事のなかったミクロの苔の世界を覗いてみませんか?

肥えた土地~湿った林~

https://www.veltra.com
奥入瀬渓流は∪字形をした渓谷で、谷底の平坦部が比較的広く、湿った環境を好む植物が広く分布しています。十和田湖という大きな湖を源とするこの川は、水量が安定し洪水も少ないのが特徴です。そのため岩の上にコケが生え、植物が育っています。 渓流沿いの木々は、土がよく肥えており、トチノキ、カツラ、サワグルミといった林が流れの両側に広く見られます。その暗く湿った林内はコケ類、シダ類でおおわれている特徴的な森です。

JRバス停「子ノ口」からご移動のご案内■2024年4月現在のダイヤ(8月31日まで予定ダイヤ) ・青森市内方面みずうみ3号15:15発 JR新青森駅(17:53着)、青森駅(18:08着) ※詳しくはJR東北バスみずうみ・おいらせ号のダイヤをご確認ください。 ※子ノ口からの交通費は各自ご負担となります(体験料金には含まておりません。)

15:00

JRバス停「子ノ口」にて現地解散

その他のプラン、ツアー詳細、予約は公式サイトをご確認ください
https://www.veltra.com/jp/japan/aomori/a/184769

<3位> 白神山地ハイキング「十二湖」青池など湖をゆっくり散策<初級/4~11月プライベートガイド/JR十二湖駅発着>

ハイライト
・十和田八幡平国立公園内に位置する奥入瀬渓流へ!石ヶ戸休憩所前~雲井の滝までを歩く、見所たくさんのコースです!
・歩行距離:約3km(中流域:石ヶ戸休憩所~ 馬門岩 ~ 阿修羅の流れ ~ 雲井の滝)
・秋は紅葉も見事。上流の10月中旬から始まり、下流では11月の上旬頃までが見頃の目安です。
・十和田八幡平国立公園内に位置する奥入瀬渓流へ!石ヶ戸休憩所前~十和田湖湖畔子ノ口までを歩く、見所たくさんのコースです!
・1名様から参加可能!新青森駅・青森市内からはJR東北バスのみずうみ号で午前プランに参加可能(石ヶ戸バス停までは各自移動、各自払い)。
・歩行距離:約9km(中流域:石ヶ戸休憩所~ 馬門岩 ~ 雲井の滝~銚子大滝~子ノ口)
・初心者の方でも参加可能で、ガイドの話もゆっくり聞けるプライベートツアー
・人気の青池、沸き壷の池、ブナ自然林の人気コースはもちろんのこと、列車時間に合わせて他の湖や静かな森まで延長(4時間まで)できます。
・マタギの伝統的な生活文化と自然を保存・伝承することを目的として設立された白神マタギ舎のガイドがご案内。
・白神マタギ舎は、エコツーリズムに取り組む事業者などを対象に優れた取組みを表彰する「エコツーリズム大賞」を2018年に受賞!

おすすめポイント
自然解説はもちろん、歴史、マタギ文化などのお話を交えてじっくり白神を味わっていただきます。コバルトブルーの青池から始まり、たくさんの湖をめぐるルートを2時間以上かけてゆっくり散策。日本海の眺めが素晴らしいJR五能線でのアクセスも良好です。

ツアー詳細

価格:

大人(12歳以上): ¥7,700
子供(6~11歳): ¥5,000
幼児(0~5歳): 無料

スケジュール:
09:00

JR十二湖駅にて集合(列車の到着時刻に合わせます)(所要時間:約3時間)

十二湖トレッキングスタート

https://www.veltra.com
※実際に歩く時間は約3時間です。コースなどご相談して決めます。 ※集合時間につきましては、ご予約後、お電話にてお客様と相談の上決定となります。

青池

https://www.veltra.com
鮮やかなコバルトブルーに輝く「青池」。青いインクを流したような青色がとても美しく、この地を訪れる多くの人々を魅了し続けています。水中には朽ちたブナの大木が横わたり、池底に倒れた木が見えるほど透明でありながら、ハッキリとした青の湖面がとても神秘的です。

沸壷の池

https://www.veltra.com
十二湖のなかでも青池に匹敵する透明度の「沸壺の池」。澄み切った水面の青さは青池に引けをとらないほど。ブナの森が育む池の水は、沸壺池の清水(わきつぼいけのみず)として環境省が選定する「平成の名水百選」にも選定されています。

長池

https://www.veltra.com
落ち葉に覆われた「長池」。その名の通りの細長い池で、水が浅めです。それゆえか、湖底が見える透明度です。 この他にもたくさんの池があり、一日で全て見て歩くことはできません。

日本キャニオンと大崩

https://www.veltra.com
散策途中で、十二湖エリアにある白い岩肌の断崖「日本キャニオン(手前の白い崖)」と「大崩(奥の茶色の崖)」が望めます。 凝灰岩の白い岩肌が峨々とそびえる特異な景勝地で、アメリカのグランドキャニオンを連想させることから、この名前がつきました。大崩の崩れたところが十二湖を作り出したと言われています。

11:30

JR十二湖駅にて解散

その他のプラン、ツアー詳細、予約は公式サイトをご確認ください
https://www.veltra.com/jp/japan/aomori/a/119607

<4位> 奥入瀬渓流ネイチャーツアー十和田八幡平国立公園内石ヶ戸~雲井の滝散策初心者にもおすすめの地元ガイドと一緒に散策コース!<4月~11月/半日/十和田市>

ハイライト
・十和田八幡平国立公園内に位置する奥入瀬渓流へ!石ヶ戸休憩所前~雲井の滝までを歩く、見所たくさんのコースです!
・歩行距離:約3km(中流域:石ヶ戸休憩所~ 馬門岩 ~ 阿修羅の流れ ~ 雲井の滝)
・秋は紅葉も見事。上流の10月中旬から始まり、下流では11月の上旬頃までが見頃の目安です。
・十和田八幡平国立公園内に位置する奥入瀬渓流へ!石ヶ戸休憩所前~十和田湖湖畔子ノ口までを歩く、見所たくさんのコースです!
・1名様から参加可能!新青森駅・青森市内からはJR東北バスのみずうみ号で午前プランに参加可能(石ヶ戸バス停までは各自移動、各自払い)。
・歩行距離:約9km(中流域:石ヶ戸休憩所~ 馬門岩 ~ 雲井の滝~銚子大滝~子ノ口)
・初心者の方でも参加可能で、ガイドの話もゆっくり聞けるプライベートツアー
・人気の青池、沸き壷の池、ブナ自然林の人気コースはもちろんのこと、列車時間に合わせて他の湖や静かな森まで延長(4時間まで)できます。
・マタギの伝統的な生活文化と自然を保存・伝承することを目的として設立された白神マタギ舎のガイドがご案内。
・白神マタギ舎は、エコツーリズムに取り組む事業者などを対象に優れた取組みを表彰する「エコツーリズム大賞」を2018年に受賞!
・十和田八幡平国立公園内に位置する奥入瀬渓流へ!石ヶ戸休憩所前~雲井の滝までを歩く、見所たくさんのコースです!
・1名様から参加可能!星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルなどからも参加可能(石ヶ戸バス停まで各自移動・各自払いとなります)
・歩行距離:約3km(中流域:石ヶ戸休憩所~ 馬門岩 ~ 阿修羅の流れ ~平成の流れ~ 雲井の滝)

おすすめポイント
奥入瀬渓流の特徴を「ギュッ」と絞り込んだ約3kmをガイド付でウォーキング。十和田湖・奥入瀬渓流の歴史だけでなく、様々な青森を観せられるツアーです。季節ごとに違う花々、木々、菌類、訪れる日によって、見え方が違う奥入瀬渓流。みなさまが思った疑問を、是非ガイドにお尋ねください。ゆったりと歩くツアーなので、散歩ができる方であれば、どなたでもご参加可能です!

ツアー詳細

期間:

■歩行距離目安:約3km

価格:

大人子供共通: ¥7,700

スケジュール:
10:30

石ヶ戸(いしけど)休憩所前集合

石ヶ戸(いしけど)休憩所までの移動についてJR東北バスみずうみ2号で青森市内等から移動可能。 ■2024年4月現在のダイヤ(8月31日まで予定ダイヤ) 青森駅(8:10発)、酸ケ湯温泉(9:15発)、谷地温泉(9:29)蔦温泉(9:55発)、奥入瀬渓流温泉入口(10:04発)、奥入瀬渓流温泉(10:07発)、奥入瀬渓流館(10:11発)から乗車し、石ヶ戸(10:19着)にて下車 ※詳しくはJR東北バスみずうみ号のダイヤをご確認ください。 ※石ヶ戸までの交通費は各自ご負担となります(体験料金には含まておりません。) ※同行ガイドも奥入瀬渓流館から乗車予定です。

車で移動される方車でお越しの方は奥入瀬渓流館に駐車の上、ガイドと10:00に奥入瀬渓流館で合流ください。 ※同行ガイドも奥入瀬渓流館から乗車予定です。 JRバスで奥入瀬渓流館から石ヶ戸まで移動します。 (バス料金お一人様大人370円各自現地払い)

石ヶ戸(いしけど)

https://www.veltra.com
「石ヶ戸(いしけど)」は、奥入瀬渓流が誕生した頃に、自然に出来た造形物を古来の人々が名付けた場所。 「ケド」とは、「小屋」を意味するマタギの言葉だったり、アイヌ語という説もあります。 溶結凝灰岩の板状節理の一枚岩がカツラの大木にもたれかかるように「岩の小屋」を作りだしています。 後の伝説として、鬼人お松伝説も有名です。 石ケ戸を抜けると、石ヶ戸の瀬と呼ばれる風光明媚な景観が現れます。 白波をたて流れる川の中に点在する岩全てが、天然の盆栽のような美しさです。

馬門岩(まかどいわ)霊場十和田神社にお参りする際、ここから道が険しくなるため、馬から降り繋いだと言われている場所。 両側の岩壁が門の様に見えた事から、この名前がついたとも言われています。 溶結凝灰岩の方丈節理や柱状節理が特徴的な場所です。 この岩壁の上にはブナの森が広がっているので一年中岩の隙間から水が染み出ています。 切り立った岩壁に植生があるのも、奥入瀬らしい風景と言えます。 冬にはその水が凍り氷柱となり、氷瀑ポイントとしても知られている場所です。 歩いている途中に振り返ると、モアイ像が見えるという噂も・・・。

阿修羅の流れ

https://www.veltra.com
奥入瀬の四大景観の一つで、よくポスターなどにも登場するフォトスポット。 「阿修羅」は戦いの神と言われており、ほとばしる激流を荒々しさに例えたのかもしれません。 春はツツジのピンク、夏は木々の緑、秋は紅葉の黄色が白く水飛沫を上げる瀬と美しいコントラストを紡ぎ出します。

平成の流れ平成11年に大規模な土砂崩れによって出来た場所です。 川がせき止められ大氾濫し、現在のような大きな落差のある豪快な白波をたてる新たな流れが生まれました。 遊歩道沿いからは、崩落した後にできた若い森と何百年も続く古い森を同時に観察できる貴重なポイントもあります。

雲井の滝

https://www.veltra.com
落差20メートルと、さほど大きな滝ではありませんが三段の滝から流れ出る風は、真夏でも涼しく 滝壺がないので、近寄ると豪快な飛沫をあびる事ができます。 この水飛沫が光に照らされ雲のように美しく見える事から「雲井の滝」との名前が付いたと言われています。 飛沫と湿度のお陰で、木々にも苔が生え、奥入瀬の豊かな貯水量を保ったていると感じられる場所です

~もうひとつの主役、苔(コケ)にもご注目を♪~600以上あると言われているコケ。奥入瀬渓流には300種類以上のコケ植物が生息し、2013年に「日本の貴重なコケの森」に選定されています。今まで見る事のなかったミクロの苔の世界を覗いてみませんか?

JRバス停「雲井の滝」からご移動のご案内■2024年4月現在のダイヤ(8月31日まで予定ダイヤ) JRバス東北おいらせ21号 ・十和田湖方面おいらせ21号11:50発 子ノ口(12:05着)、十和田湖・休屋(12:20着) ・焼山方面みずうみ83号12:25発 奥入瀬渓流館(12:42着)、焼山(12:43着) ・青森市内方面みずうみ3号13:55発 JR新青森駅(16:23着)、青森駅(16:38着) ※詳しくはJR東北バスみずうみ・おいらせ号のダイヤをご確認ください。 ※雲井の滝からの交通費は各自ご負担となります(体験料金には含まておりません。)

11:50

現地解散

その他のプラン、ツアー詳細、予約は公式サイトをご確認ください
https://www.veltra.com/jp/japan/aomori/a/184456

<5位> 世界遺産白神山地ハイキング「ブナ林散策道」ガイドと歩けば違って見える森<初級/4~11月/プライベートガイド/西目屋村>by白神マタギ舎

ハイライト
・十和田八幡平国立公園内に位置する奥入瀬渓流へ!石ヶ戸休憩所前~雲井の滝までを歩く、見所たくさんのコースです!
・歩行距離:約3km(中流域:石ヶ戸休憩所~ 馬門岩 ~ 阿修羅の流れ ~ 雲井の滝)
・秋は紅葉も見事。上流の10月中旬から始まり、下流では11月の上旬頃までが見頃の目安です。
・十和田八幡平国立公園内に位置する奥入瀬渓流へ!石ヶ戸休憩所前~十和田湖湖畔子ノ口までを歩く、見所たくさんのコースです!
・1名様から参加可能!新青森駅・青森市内からはJR東北バスのみずうみ号で午前プランに参加可能(石ヶ戸バス停までは各自移動、各自払い)。
・歩行距離:約9km(中流域:石ヶ戸休憩所~ 馬門岩 ~ 雲井の滝~銚子大滝~子ノ口)
・初心者の方でも参加可能で、ガイドの話もゆっくり聞けるプライベートツアー
・人気の青池、沸き壷の池、ブナ自然林の人気コースはもちろんのこと、列車時間に合わせて他の湖や静かな森まで延長(4時間まで)できます。
・マタギの伝統的な生活文化と自然を保存・伝承することを目的として設立された白神マタギ舎のガイドがご案内。
・白神マタギ舎は、エコツーリズムに取り組む事業者などを対象に優れた取組みを表彰する「エコツーリズム大賞」を2018年に受賞!
・十和田八幡平国立公園内に位置する奥入瀬渓流へ!石ヶ戸休憩所前~雲井の滝までを歩く、見所たくさんのコースです!
・1名様から参加可能!星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルなどからも参加可能(石ヶ戸バス停まで各自移動・各自払いとなります)
・歩行距離:約3km(中流域:石ヶ戸休憩所~ 馬門岩 ~ 阿修羅の流れ ~平成の流れ~ 雲井の滝)
・初心者の方でも参加可能!整備された散策路なので気軽にチャレンジできます。(長靴レンタルあり)
・白神山地の太古の森、神秘のブナ林を散策し、たっぷりのマイナスイオンに抱かれるよう。
・4月中旬~5月下旬には青々とした新緑を、10月上旬以降は紅葉を楽しめるシーズン!
・マタギの伝統的な生活文化と自然を保存・伝承することを目的として設立された白神マタギ舎のガイドがご案内。

おすすめポイント
短い時間で、世界自然遺産白神山地の魅力を堪能できる整備された道を歩くコースです。原生林ブナの森に育まれた白神山地の湧き水を楽しんだり、自然、歴史、マタギ文化などの話にゆっくり耳を傾けて。レンタル長靴もあり、登山経験のない方でも大丈夫。世界最大のブナ林へ出発!

ツアー詳細

価格:

大人(12歳以上): ¥5,000
子供(6~11歳): ¥3,000
幼児(0~5歳): 無料

スケジュール:
09:00

道の駅津軽白神インフォメーションセンター集合※集合時間変更ご希望の場合は事前にご相談ください。(所要時間:約3時間)

ブナ林散策道へ出発

https://www.veltra.com
白神山地のブナの森をゆっくりトレッキング。世界遺産地域内の整備された遊歩道を、ゆっくり散策します。 ※集合時間につきましては、ご予約後、お電話にてお客様と相談の上決定となります。 ※実際に歩く時間は休憩含み約2時間です。

早春、ゴールデンウィーク明けのブナ林

https://www.veltra.com
残雪と新緑が一度に楽しめることもあります。

目にまぶしい錦秋のブナ林

https://www.veltra.com
原生的なブナ林に覆われた世界自然遺産白神山地の秋は、ブナをはじめ、カエデ、ヤマモミジなどが美しく色づき、眩しいほどの紅葉が楽しめます。 紅葉時期:10月上旬から下旬にかけて

ブナ林の奥にある湧き水

https://www.veltra.com
白神山地のブナの森に育まれた、超軟水のまろやかで甘い湧き水です。冷たくておいしいです。

12:00

道の駅津軽白神インフォメーションセンター解散

その他のプラン、ツアー詳細、予約は公式サイトをご確認ください
https://www.veltra.com/jp/japan/aomori/a/119592