【秋田県】GW(ゴールデンウィーク)に親子で行きたい美術館10選

GW(ゴールデンウィーク)には、親子で楽しめる美術館巡りがおすすめです。美術館では、子どもたちが自分の想像力や創造力を刺激し、新しい視点で世界を見ることができます。展示物やワークショップは、子どもたちの好奇心をくすぐり、親子でのコミュニケーションを深めます。また、美術館内のカフェやギフトショップでは、親子でくつろぎながら楽しい時間を過ごせます。GW中は特別なイベントや展示も開催されるため、家族みんなが楽しめること間違いなしです。美術館巡りで、親子の絆を深め、思い出に残る素敵な時間を過ごしませんか?

仙北市

平福記念美術館

秋田蘭画の小田野直武や平福門下他の多くの郷土画人を顕彰するとともに、現役作家の発表の場としても活用。近代日本画の巨匠と呼ばれる平福穂庵・百穂父子の作品を中心に、秋田蘭画や郷土画家の作品を展示する美術館。藩政時代の佐竹北家家臣の屋敷跡に建てられた和風建築で、前庭の太い樹木は武家屋敷当時のものが残る

営業時間 月曜日:定休日
火曜日:9時00分~17時00分
水曜日:9時00分~17時00分
木曜日:9時00分~17時00分
金曜日:9時00分~17時00分
土曜日:9時00分~17時00分
日曜日:9時00分~17時00分
みんなの評価 4.8
価格帯 一般:800円、大学生:500円、小中学生:300円
アクセス方法 角館駅出口から徒歩約23分
駐車場 あり
HP https://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/hirafuku/
※最新の情報は公式サイトをご確認ください

大村美術館

黒い壁と照明を用いてガラス作品を美しく見せる工夫が施され、まるで別世界に入ったような雰囲気を味わえる。20世紀最大のガラス作家と称されるルネ・ラリックの作品を中心に、スペイン現代作家の版画など約400点あまりの作品を所蔵する個人経営の美術館。常設展の他に企画展も開催されており、様々な作品を楽しむことができる。フランスのアール・デコ様式の建築様式も魅力の一つ

営業時間 月曜日:10時00分~16時00分
火曜日:10時00分~16時00分
水曜日:10時00分~16時00分
木曜日:10時00分~16時00分
金曜日:10時00分~16時00分
土曜日:10時00分~16時00分
日曜日:10時00分~16時00分
みんなの評価 4.0
価格帯 一般:1000円、大学生:800円、高校生:500円、中学生以下:300円
アクセス方法 バス停若尾/山梨交通から徒歩19分
駐車場 あり
HP https://www.museomura.com/
※最新の情報は公式サイトをご確認ください

秋田市

公益財団法人 平野政吉美術財団

平野政吉が収集した作品を中心に、企画展や教育普及活動も行う。藤田嗣治を中心に、国内外の美術作品約1,400点を収蔵する美術館。企画展や教育普及活動も積極的に行い、秋田の文化振興に貢献している。秋田県立美術館を運営し、平野政吉コレクション約1,400点を収蔵。藤田嗣治の作品を中心に、国内外の美術作品を展示

営業時間 営業時間に関してはウェブサイトをご確認下さい
みんなの評価 4.8
価格帯 一般:500円、高校生以下:無料
アクセス方法 秋田市から車で7分
秋田市から公共交通機関で14分
秋田市から徒歩で26分
駐車場 あり
HP http://www.pic-hiranofound.jp/
※最新の情報は公式サイトをご確認ください

秋田県立美術館

また、企画展では、国内外の様々なジャンルの美術作品を紹介しており、幅広い世代が楽しめる美術館となっています。特に、藤田嗣治が昭和12年当時の秋田を描いた大壁画「秋田の行事」は必見です。秋田市の中心部に位置する秋田県立美術館は、秋田出身の画家・藤田嗣治の作品を中心に展示する美術館です。建築家・安藤忠雄氏設計のコンクリート打ち放しの建物は、光と影が織りなす静謐な空間が広がり、作品の魅力を引き立てています

営業時間 月曜日:10時00分~18時00分
火曜日:10時00分~18時00分
水曜日:10時00分~18時00分
木曜日:10時00分~18時00分
金曜日:10時00分~18時00分
土曜日:10時00分~18時00分
日曜日:10時00分~18時00分
みんなの評価 4.1
価格帯 一般:310円、大学生:210円、高校生以下:無料
アクセス方法 秋田駅西出口から徒歩約10分
駐車場 あり
HP http://www.akita-museum-of-art.jp/
※最新の情報は公式サイトをご確認ください

秋田市立千秋美術館

詳細情報は美術館公式サイトでご確認ください。特に、洋画家・岡田謙三の作品を常設展示する岡田謙三記念館は見逃せません。2024年6月29日には大規模改修工事を終えリニューアルオープン予定。リニューアルオープンは6月29日(土)予定。秋田市中心部のアトリオン内に位置する秋田市立千秋美術館は、秋田蘭画や平福穂庵、寺崎廣業、木村伊兵衛など秋田ゆかりの作家作品を中心に、国内外の優れた作品による企画展も開催しています。休館中(2024年4月29日時点): リニューアル工事のため長期休館中

営業時間 営業時間に関してはウェブサイトをご確認下さい
みんなの評価 4.5
価格帯 一般:300円、高校生以下:無料
アクセス方法 秋田駅西出口から徒歩約5分
駐車場 あり
HP https://www.city.akita.lg.jp/kanko/kanrenshisetsu/1003643/index.html
※最新の情報は公式サイトをご確認ください

秋田県立美術館

また、企画展では、国内外の様々なジャンルの美術作品を紹介しており、幅広い世代が楽しめる美術館となっています。特に、藤田嗣治が昭和12年当時の秋田を描いた大壁画「秋田の行事」は必見です。秋田市の中心部に位置する秋田県立美術館は、秋田出身の画家・藤田嗣治の作品を中心に展示する美術館です。建築家・安藤忠雄氏設計のコンクリート打ち放しの建物は、光と影が織りなす静謐な空間が広がり、作品の魅力を引き立てています

営業時間 月曜日:10時00分~18時00分
火曜日:10時00分~18時00分
水曜日:10時00分~18時00分
木曜日:10時00分~18時00分
金曜日:10時00分~18時00分
土曜日:10時00分~18時00分
日曜日:10時00分~18時00分
みんなの評価 4.1
価格帯 一般:310円、大学生:210円、高校生以下:無料
アクセス方法 秋田駅西出口から徒歩約10分
駐車場 あり
HP http://www.akita-museum-of-art.jp/
※最新の情報は公式サイトをご確認ください

横手市

横手市増田まんが美術館

特に、常設展示室では、手塚治虫、藤子・F・不二雄、鳥山明などの巨匠から、新進気鋭の若手作家まで、幅広い世代の漫画家の原画を約3万点収蔵・展示しており、マンガの奥深さと魅力を存分に味わえます。また、企画展では、特定の作家やテーマに焦点を当てた展示を開催し、マンガ表現の多様性を紹介しています。秋田県横手市増田町にある「横手市増田まんが美術館」は、1995年に開館した日本初のマンガ専門美術館です。マンガ文化の歴史や国内外の著名な漫画家の原画を展示するギャラリーや、約40万冊のマンガ単行本・雑誌を閲覧できるライブラリ、マンガに関するワークショップやイベントなどを開催する施設を備えています

営業時間 月曜日:10時00分~18時00分
火曜日:10時00分~18時00分
水曜日:10時00分~18時00分
木曜日:10時00分~18時00分
金曜日:10時00分~18時00分
土曜日:10時00分~18時00分
日曜日:10時00分~18時00分
みんなの評価 4.7
価格帯 一般:400円、中学生以下:200円
アクセス方法 バス停増田蔵の駅/羽後交通から徒歩6分
駐車場 あり
HP https://manga-museum.com/
※最新の情報は公式サイトをご確認ください

秋田県立近代美術館

秋田県横手市にある「秋田県立近代美術館」は、1994年開館の美術館で、秋田ゆかりの作家を中心に、江戸時代の洋風画「秋田蘭画」から現代美術まで幅広い作品を収蔵・展示しています

営業時間 月曜日:9時30分~17時00分
火曜日:9時30分~17時00分
水曜日:9時30分~17時00分
木曜日:9時30分~17時00分
金曜日:9時30分~17時00分
土曜日:9時30分~17時00分
日曜日:9時30分~17時00分
みんなの評価 4.2
価格帯 一般:1200円、大学生:800円、中学生以下:無料
アクセス方法 バス停秋田ふるさと村/羽後交通から徒歩5分
駐車場 なし
HP https://common3.pref.akita.lg.jp/kinbi/
※最新の情報は公式サイトをご確認ください

雄勝郡羽後町

天馬美術館

特に代表作「天馬長城」をはじめとする馬を描いた作品が充実しており、躍動感あふれる「天馬画」と繊細な書の世界を楽しめます。秋田県雄勝郡羽後町にある天馬美術館は、台湾出身の水墨画家・葉醉白の作品を中心に展示する美術館です。なお、2023年12月20日より休館しており、2024年4月29日現在、再開時期は未定となっています。雪冷房を利用した涼しい館内には、葉醉白の生涯や作品解説も展示されており、作品をより深く理解することができます。入館料は無料なのも魅力です

営業時間 営業時間に関してはウェブサイトをご確認下さい
みんなの評価 4.6
価格帯 一般:1,000円、小学生以下:無料
アクセス方法 バス停白山神社前/羽後交通から徒歩32分
駐車場 あり
HP https://www.tenma-art.jp/index2.htm
※最新の情報は公式サイトをご確認ください

鎌鼬美術館

土方巽の資料や写真集「鎌鼬」関連作品を中心に展示しており、前衛舞踏「暗黒舞踏」の創始者である土方巽の芸術活動を紹介しています。秋田県雄勝郡羽後町田代地区にある鎌鼬美術館は、舞踏家・土方巽と写真家・細江英公による写真集「鎌鼬」の舞台となった場所を記念して2016年に開館した美術館です。旧長谷山邸の母屋を改装した館内は、素朴な雰囲気で、当時の農村の暮らしを垣間見ることができます。また、羽後町の自然や文化をテーマにした企画展も開催しており、地域住民との交流の場としても親しまれています。入館料は300円で、開館時間は土日祝日のみです

営業時間 月曜日:定休日
火曜日:定休日
水曜日:定休日
木曜日:定休日
金曜日:定休日
土曜日:10時00分~16時00分
日曜日:10時00分~16時00分
みんなの評価 4.3
価格帯 一般:500円、高校生以下:300円
アクセス方法 雄勝郡羽後町から車で15分
雄勝郡羽後町から徒歩で2時間51分
駐車場 なし
HP https://kamaitachi-museum.wixsite.com/main
※最新の情報は公式サイトをご確認ください