【山形県】GW(ゴールデンウィーク)に行きたい！子供が遊べる室内施設8選

長井市 遊びと学びの交流施設 くるんと

長井市役所の隣に位置する、繭の形をした特徴的な建物「くるんと」は、遊びと学びの交流施設です。屋内遊技場「あそびば」と図書館が一体となっており、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる空間となっています。「あそびば」には、広大なボールプールや大型遊具、ブロックや積み木エリアなどがあり、元気いっぱい遊ぶことができます。図書館では、約11万冊の本を所蔵しており、読書スペースや学習スペースも充実しています。さらに、一時預かりルームやドトールコーヒーショップも併設されており、子育て中のママやパパも安心して利用できます。くるんとは、子どもたちの成長を優しく見守り、地域の人々の交流の場となる、長井市の中心市街地シンボリックな施設です。

鶴岡市立加茂水族館

日本海に面した鶴岡市立加茂水族館は、約60種ものクラゲを展示する世界一のクラゲ水族館として有名です。直径5メートルの巨大水槽「クラゲドリームシアター」では、約1万匹のミズクラゲが幻想的に漂い、訪れる人を魅了します。アシカやアザラシの解説プログラムや、地元庄内の魚たちとの触れ合い体験など、子供から大人まで楽しめるコンテンツも充実。レストランや土産物店も併設されており、1日中楽しめるスポットです。

キッズドームソライ

山形県鶴岡市にある「キッズドームソライ」は、0歳から小学6年生までの子どもたちがダイナミックなアスレチック遊具で遊んだり、ものづくりを楽しんだりできる全天候型児童遊戯施設です。「アソビバ」エリアには長さ45mの大斜面や高さ6mの巨大ネットジャングルなど、完全オリジナルの遊具が設置されており、子どもたちは思いっきり体を動かすことができます。「ツクルバ」エリアには約1,000種類の素材と200種類の道具が用意されており、子どもたちは自分の好きな素材と道具を選んで自由にものづくりをすることができます。また、どちらのエリアにもライブラリスペースがあり、約800冊の本を楽しむことができます。

シェルターインクルーシブプレイス コパル

山形市南部にある「シェルターインクルーシブプレイス コパル」は、障がいの有無や国籍、家庭環境に関わらず、全ての子どもたちが自由に遊べるインクルーシブな児童遊戯施設です。「すべてが公園のような建築」をコンセプトに、雨の日でも安心な屋内施設と、自然と一体化した屋外施設を備えています。多様な遊具や設備が用意されており、子どもたちの創造性や協調性を育む場として人気を集めています。

黒沢温泉 悠湯の郷 ゆさ & おふろcafé yusa

蔵王連峰を望む絶景大浴場と、果樹園×クラフト×カフェをコンセプトにしたおふろcaféを備えた温泉旅館。自家源泉の優しい湯と、暖炉やコワーキングライブラリー、キッズスペース、サウナガーデン、無料Wi-Fiなど充実した施設が魅力。日帰り入浴やランチも可能で、山形観光の拠点としてもおすすめ。

山形市児童遊戯施設 べにっこひろば

山形市にある児童遊戯施設「べにっこひろば」は、0歳から12歳までの子供たちが天候に左右されず、体をいっぱい動かして遊べる屋内施設です。よちよちエリア、ふわふわエリア、わんぱくエリアなど、年齢別に分かれた遊具や、ボール遊びや卓球を楽しめるあそびの大ホール、工作や創作遊びができるたもくてきルームなど、様々な遊び場が用意されています。また、子育て支援センターの機能も備え、子育てに関する相談や情報提供も行っています。利用時間は午前9時30分から午後5時まで、休館日は月曜日と祝日です。駐車場は施設の隣にあり、利用可能です。詳細は山形市ホームページ https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/shisetsu/kyoiku/1006614/1001781.html をご確認ください。

上山市 総合子どもセンター めんごりあ

げんキッズ

山形県天童市にある「げんキッズ」は、0歳から6歳までの子供向け屋内遊び場です。ハイハイ広場、ゆめ広場、ぼうけん広場、子育てカフェなどがあり、天候に左右されずに思いっきり遊べます。ボールプール、トランポリン、木製のおもちゃ、絵本コーナーなど、年齢に合わせた遊具が充実しています。また、子育てに関する相談もできる子育て支援センターも併設されています。開館時間は午前9時から午後7時まで、休館日は毎月第3水曜日と1月1日です。入場料は、大人500円、子供300円です。詳しくは、天童市子育て未来館げんキッズのホームページ[無効な URL を削除しました]。