【京都府】GW(ゴールデンウィーク)に親子で行きたいフラワーパーク9選

フラワーパーク

嵐山-高雄パークウェイ フラワーパーク は、京都市右京区にある標高約300mの高台に位置する、四季折々の花を楽しめるフラワーパークです。京都市には、嵐山-高雄パークウェイ内の「フラワーパーク」と、京田辺市にある「京都府立植物園」の2つの主要なフラワーパークがあります。また、園内には展望台やドッグラン、アスレチック広場などもあり、家族連れで楽しめるスポットとなっています。約10ヘクタールの敷地に、約500種類の草花が植えられており、春は桜やチューリップ、夏はひまわりやサルビア、秋はコスモスや紅葉、冬はスイセンやロウバイなど、季節ごとに様々な花々が楽しめます

京都府立植物園

京都市左京区にある12000種以上の植物を栽培展示する広大な植物園。開園時間は9時30分から17時まで（入園は16時30分まで）。入園料は大人400円、小中学生200円。大正13年開園で日本最古の公立総合植物園。日本最大級の回遊式観覧温室では熱帯植物を観賞できるほか、バラ園、くすのき並木、大芝生広場など多様な施設が充実。桜の名所としても有名で、春には約150品種450本の桜が咲き誇る。休園日は月曜日（祝日の場合は翌日）。植物教室や観察会などのイベントも開催

ガーデンミュージアム比叡

モネの「睡蓮」を再現した池や、南仏プロヴァンスの丘陵をイメージした「香りの庭」、約1500種10万株の花が咲き誇る「花の庭」など、四季折々の花を楽しめる。比叡山山頂にある、フランス印象派の画家たちが描いた作品をモチーフにした6つの庭園と、陶板で再現された名画を展示する庭園美術館。パリの街角をイメージしたカフェや、ミュージアムグッズショップも併設

花郷 OKADA

開放感あふれる美しい景観を楽しめます。開園期間: 4月中旬～6月中旬（花の開花状況により変動）営業時間: 9:30～16:30（最終入園時間16:00）。75,000㎡ の広大な敷地に、春を彩るチューリップ、芝桜、藤棚、菜の花、八重桜 など様々な花が咲き誇る 花畑 です

夢コスモス園

写真撮影で人気があり、色とりどりのコスモスが一面に広がる景色は圧巻です。約4.2ヘクタールの広大な敷地に20品種約800万本ものコスモスが咲き誇る、関西最大級の花畑です

花テラス

広々とした芝生広場やBBQができるデッキテラス、グランピングやキャンプも楽しめる広場など、自然を満喫できる施設が充実しています。道の駅 農匠の郷やくの内に位置する夜久野高原花テラスは、季節の花や植物を一年中楽しめる小さな植物園です

三段池ラビハウス 植物園

宇治市植物公園

屋外には、桜や源氏物語に登場する植物など約800種の植物が栽培されており、四季折々の自然を満喫できます。温室では、仏教の三大霊樹を含む約650種の熱帯・亜熱帯植物を観察できます。日本一を誇る大規模立体花壇「花と水のタペストリー」をはじめ、起伏に富んだ園内には、季節ごとに表情を変える様々な植物を楽しむことができます。京都府宇治市にある「宇治市植物公園」は、約10ヘクタールの敷地に約1,400種、約3,200本の植物が植えられた緑豊かな公園です

わち山野草の森

由良川沿いの里山をそのまま活用した自然公園。約12万平方mの園内には、約900種類の山野草や樹木が息づき、季節ごとに咲く花々が訪れる人を楽しませてくれる。標高173mの天蓋山の山頂にかけて遊歩道が整備されており1時間30分ほどで一巡できる。年20回の山野草展のほか、木の枝を利用して動物や昆虫を工作する「森のクラフト」350円～、寄せ植え・苔玉[こけだま]等の各種体験教室、栽培教室などを開催する。