【愛媛県】GW(ゴールデンウィーク)に行きたい!子供が遊べる室内施設10選

あかがねキッズパーク

ボールプール、エアトラック、クライミングウォールなど、体を動かして遊べるアクティブな遊具から、ごっこ遊びや創造性を育む遊具まで、充実した設備が魅力です。ボーネルンド監修のもと、0歳から12歳までの子どもがのびのび遊べる遊具が揃い、雨の日でも安心です。また、保護者向けの休憩スペースや授乳室も完備しているので、小さなお子様連れでも安心して過ごせます

愛媛県総合科学博物館

愛媛県新居浜市に位置する「愛媛県総合科学博物館」は、自然史、科学技術、産業史の3つの常設展示館とプラネタリウムを備えた、愛媛県の歴史と文化を学ぶことができる博物館です。自然史館では、愛媛県の豊かな自然環境や動植物の多様性を紹介する展示がされています。産業館では、愛媛県の伝統産業であるタオルや造船業などの歴史と技術を紹介する展示がされています。科学技術館では、科学技術の進歩と日常生活への影響をわかりやすく解説する展示がされています

道後ぎやまんガラスミュージアム

道後温泉本館から徒歩3分の緑豊かな庭園に囲まれた美術館。カフェやショップも併設。西日本最多のぎやまん、びいどろを鑑賞できる。館内はモダンな造りで、夜はライトアップされ幻想的な空間に。江戸から大正時代のガラス作品約300点を展示

国重要文化財 萬翠荘

館内は一般公開されており、当時の暮らしを垣間見ることができます。カフェやレストランもあり、優雅なひとときを過ごせるでしょう。木子七郎の設計で、本格的なフランス・ルネサンス様式の意匠を備え、木彫、洋画、装飾ガラスなど各分野の芸術家による作品が随所に施されています。戦禍を免れ、当時の姿を残す貴重な建築物として、2011年に国重要文化財に指定されました。庭園はフランス式庭園と日本庭園が調和した美しい空間で、散策に最適です。松山城山の南麓に位置する萬翠荘は、旧松山藩主の久松家が1922年に建てたフランス風の洋館です

飛鳥乃湯泉

館内は愛媛の伝統工芸と最先端アートが融合した作品で飾られ、道後温泉の歴史や文化を感じながら上質な温泉を楽しむことができます。泉質は全国でも珍しい加温・加水なしの源泉かけ流しで、美肌効果があるとされています。1階には開放的な大浴場と露天風呂があり、2階には皇室専用浴室を再現した特別浴室や個室休憩室、大広間があります。道後温泉本館に隣接する「飛鳥乃湯泉」は、飛鳥時代の建築様式を取り入れたモダンな温泉施設です

松山市立子規記念博物館

松山観光の際にはぜひ訪れたいスポットです。また、夏目漱石や松山出身の文学者に関する資料も展示。道後温泉本館の隣に位置し、アクセスも良好。特別展や講演会、俳句教室など、様々なイベントも開催しています。松山市立子規記念博物館は、俳人・正岡子規の生涯と業績を広く紹介する文学系の博物館です。常設展示では、子規の自筆原稿や俳句、俳画、書簡など約7万点を収蔵展示し、子規の多才な才能を多角的に伝えています

キスケ KIT PLAY

約2,000㎡の広々とした空間には、ボールプールやアスレチック遊具、クライミングウォールなど、様々な遊具が設置されています。松山市のキスケBOX3階にある、0歳から12歳までのお子様が遊べる屋内型キッズパークです。天候に左右されずに思いっきり体を動かせるのが魅力です

ところミュージアム大三島

収蔵作品は約30点で、ノエ・カッツやマリソール、ジャコモ・マンズー、日本の林範親、深井隆など国内外の著名な作家の作品が展示されています。館内は斜面を下りながら作品を鑑賞するユニークな造りで、瀬戸内の穏やかな海と現代アートのコラボレーションを楽しめます。瀬戸内海の多島美を望む高台に建つ、現代アートの美術館。アララト山頂に漂着したノアの箱舟をイメージした近未来的な建物は、瀬戸内の風景と調和し、作品鑑賞をより一層深めます

キッズユーエスランド 愛媛東温店

虹の森公園 おさかな館

愛媛県北宇和郡松野町にある「虹の森公園 おさかな館」は、四万十川の淡水魚を中心に約120種を展示する水族館です。ペンギンのお散歩やコツメカワウソのお食事タイムなど、イベントも充実しています。源流から河口までの生態系をテーマにしたオープン形式の屋外ジオラマ水槽や、幻の魚アカメ、世界最大級の淡水魚ピラルクなど、見どころ満載です