【山形県】GW(ゴールデンウィーク)に親子で行きたい博物館・科学館8選

最上川美術館・真下慶治記念館

企画展やワークショップなども開催し、地域文化の発信拠点としても親しまれています。木造建築の館内は、地域産材を活用した環境に優しい設計で、作品鑑賞の余韻に浸りながら美しい景色を堪能できます。真下慶治の代表作「最上川大蛇行」をはじめ、四季折々の最上川の風景を表現した作品や、村山ゆかりの作家たちの作品を常設展示。村山市大淀の高台に位置する美術館で、最上川を望む絶景と、生涯に渡って最上川を描き続けた洋画家・真下慶治の作品を中心とした展示が特徴です

伝国の杜

博物館では、上杉謙信をはじめとする上杉家歴代当主ゆかりの刀剣、甲冑、文書などをはじめ、米沢藩の政治、経済、文化に関する資料を幅広く展示。国宝「上杉本洛中洛外図屏風」や重要文化財「米沢三領絵巻」など、ここでしか見られない貴重な文化財も多数収蔵されています。上杉家ゆかりの貴重な資料を収蔵・展示する博物館と、コンサートや演劇など様々な催しが開催されるホールを備え、米沢の歴史と文化、そして現代の舞台芸術を同時に楽しむことができます。米沢城本丸跡地にある「伝国の杜」は、米沢市上杉博物館と置賜文化ホールが合築された複合施設です

伝国の杜

博物館では、上杉謙信をはじめとする上杉家歴代当主ゆかりの刀剣、甲冑、文書などをはじめ、米沢藩の政治、経済、文化に関する資料を幅広く展示。国宝「上杉本洛中洛外図屏風」や重要文化財「米沢三領絵巻」など、ここでしか見られない貴重な文化財も多数収蔵されています。上杉家ゆかりの貴重な資料を収蔵・展示する博物館と、コンサートや演劇など様々な催しが開催されるホールを備え、米沢の歴史と文化、そして現代の舞台芸術を同時に楽しむことができます。米沢城本丸跡地にある「伝国の杜」は、米沢市上杉博物館と置賜文化ホールが合築された複合施設です

山形県産業科学館

山形駅前の霞城セントラル低層棟にある科学館。水や空気、音、電気などの科学原理を体験できるコーナーや、科学実験や工作、県内企業の技術紹介など、子供から大人まで楽しめる展示が充実。科学技術に興味のある人、山形の産業について学びたい人におすすめ。特に、山形の産業発展の歴史や、県内企業の製品を詳しく紹介するコーナーは必見

山形美術館

アトリエ・山形現代美術館

酒田市美術館

日本芸術院会員の建築家 池原義郎氏設計による、自然光を取り入れた開放的な空間と、四季折々の景色を楽しめる庭園が特徴です。収蔵作品は、酒田市出身の洋画家 斎藤長三や佐藤昌祐の作品をはじめ、日本画、洋画、彫刻など幅広く、約2,000点を収蔵しています。常設展のほか、年間を通して様々な企画展を開催し、地域文化の活性化にも貢献しています。酒田市美術館は、1997年に開館した、酒田市を一望できる小高い丘にある美術館です

河北町紅花資料館

座敷蔵、武者蔵、御朱印蔵、紅花句碑などを見学できる。雛人形の展示や紅花染め体験も人気。紅花栽培や紅花染めの歴史、当時の生活様式を伝える資料を展示。江戸時代の紅花豪商、堀米四郎兵衛の屋敷を復元した資料館