北斎と広重 冨嶽三十六景への挑戦 江戸東京博物館コレクションより
大分県立美術館の3階コレクション展示室で、風景版画の巨匠、葛飾北斎と歌川広重の作品が展示されます。特に「冨嶽三十六景」や「東海道五拾三次之内」などの代表作が中心となります。
この展示は、北斎と広重それぞれの風景画への「挑戦」に焦点を当てています。北斎の「冨嶽三十六景」は、前後期で全46図が大公開され、広重の「東海道五拾三次之内」も同様に注目されます。これらの作品は、江戸東京博物館の貴重な浮世絵コレクションから選ばれ、九州では大分でのみ見ることができます。
この展示は、風景画の新たな解釈と視点を提供します。北斎と広重の挑戦を通じて、風景画の新たな可能性を探求することができます。この機会をぜひお見逃しなく、美術館での素晴らしい体験をお楽しみください。
- 開催場所: 大分県立美術館 3階 コレクション展示室
- 開催日時: 10:00~19:00 (金曜日・土曜日は20:00まで、入場は閉館の30分前まで)
- 休展日: 8月19日(月)
期間 | 2024年7月26日10時00分~2024年9月8日19時00分 |
場所 | 大分県大分市 大分県立美術館 3階 コレクション展示室 |
URL | https://www.opam.jp/exhibitions/detail/1540 |