九州歴史資料館パネル展「九州の航空機用掩体」

第二次世界大戦争末期、頻繁に行われるようになった空襲からの防御や本土決戦に備え航空戦力を秘匿するため、各地の航空基地や飛行場の周辺には航空機用の掩体が築造された。戦後70年以上が過ぎ、戦争の時代を生き、生の声で戦争を語り継ぐ人々は少なくなっている今、戦争の記憶を刻み続ける九州地区の「航空機用掩体」の写真や図を掲載したパネルを展示し、「戦争遺跡」の一端を紹介する。

休館日は、月曜日(ただし祝日・振替休日の場合はその翌日)年末年始12/28~1/4。入館は16:00まで。

期間2023年12月5日09時30分~2024年3月10日16時30分
場所福岡県 九州歴史資料館 文化情報広場
URLhttps://kyureki.jp/

引用:https://www.walkerplus.com/event/ar1040e485302/