シンポジウム:原発事故から13年−核なき未来をめざして
「福島第一原発事故から13年-核なき未来をめざして」というシンポジウムが、法政大学市ヶ谷キャンパス大内山校舎402で開催されます。このシンポジウムでは、福島第一原発事故の現在や各地の状況、エネルギーの現状を概観し、脱原発やエネルギー政策を議論していきます。
このシンポジウムでは、福島第一原発事故の現在や各地の状況、エネルギーの現状を概観し、脱原発やエネルギー政策を議論していきます。福島第一原発の敷地では、デブリ(溶けた核燃料などが冷えて固まったもの)の取り出しは暗礁に乗り上げています。また、2023年、「脱炭素」の名のもとに、民意不在のまま、原発再稼働や運転期間の延長、次世代革新炉の開発・建設といった内容のGX推進法、GX脱炭素電源法(原子力基本法、原子炉等規制法、電気事業法など5法の改正)が国会を通過しました。
このシンポジウムは、原発事故の現状とその影響、そして私たちが目指すべきエネルギー政策について深く考える絶好の機会です。福島第一原発事故から13年、その影響はまだ続いています。この機会に、私たち一人一人がエネルギー問題について考え、行動を起こすきっかけにしませんか。
- 開催日時: 2024年3月2日(土)14:00~16:30
- 開催場所: 法政大学市ヶ谷キャンパス大内山校舎402, 東京都千代田区富士見2-17-1
期間 | 2024年03月02日14時00分~2024年03月02日16時30分 |
場所 | 東京都千代田区 法政大学市ヶ谷キャンパス大内山校舎402 |
URL | https://foejapan.org/issue/20240129/15862/ |
引用:https://travel.biglobe.ne.jp/family/event/detail/10511880.html