モンゴル高原の牧畜社会の始まりを探る

モンゴル高原の牧畜社会の始まりを探る

九州大学伊都キャンパスのフジイギャラリーで、「東ヨーロッパからシベリア、中央アジアをへて、モンゴル高原へと続くユーラシア大草原」についての展示が開催されます。この展示では、古代草原の人々の動向を詳細に捉えるための九州大学の共同調査成果が紹介されます。

古来、牧畜民あるいは騎馬遊牧民が活躍してきたユーラシア大草原。その一部は西ヨーロッパや中国の農耕地帯にも侵入し、私たちの住むユーラシア世界に大きな影響を与えました。この展示では、そうした古代草原の人々の動向を詳細に捉えるために進められてきた、九州大学における共同調査成果を紹介します。

この展示を通じて、ユーラシア大草原の歴史と文化、そしてその影響について深く理解することができます。休館日は土・日・祝(ただし12/9(土)・10(日)・16(土)・17(日)・2/17(土)は開館)、年末年始(12/29~1/5)です。この機会をぜひお見逃しなく。

  • 開催場所: 九州大学 伊都キャンパス フジイギャラリー
  • 開催日: 2023年12月4日
期間2023年12月4日10時00分~2024年3月25日17時00分
場所福岡県 九州大学 伊都キャンパス フジイギャラリー
URLhttps://fujiigallery.kyushu-u.ac.jp/event/2023/20231005_Mongolia/

引用:https://www.walkerplus.com/event/ar1040e488789/