たろし滝測定会
「たろし滝測定会」は、岩手県花巻市の葛丸川上流で開催される冬のイベントです。とげし森から葛丸川に注ぐ沢水が山の中腹で凍りついてできる大氷柱の太さを測定し、その年の作柄を占います。
このイベントでは、「たろし」と呼ばれるつらら(垂氷)が特徴的です。つららが滝に似ていることから、「たろし滝」という名前がつけられました。毎年2月11日に開催される測定会では、つららの太さを測定します。過去最高の記録は昭和53年の8mで、その年は大豊作となりました。
このイベントは、自然の驚異を目の当たりにする絶好の機会です。冬の美しい景色と共に、一年の豊作を祈るこの伝統的なイベントに参加してみてはいかがでしょうか。心地よい冬の風を感じながら、自然が作り出す壮大な氷の芸術を楽しむことができます。
- 開催日: 2024年2月11日
- 開催時間: 10時から11時
- 開催場所: 花巻市石鳥谷町大瀬川地内(葛丸川上流)
期間 | 2024年02月11日10時00分~2024年02月11日11時00分 |
場所 | 鹿児島県花巻市 大瀬川地内 葛丸川上流 |
URL | https://www.kanko-hanamaki.ne.jp/event/event_detail.php?id=58 |
引用:https://travel.biglobe.ne.jp/family/event/detail/10503484.html