高松市美術館 開館35周年記念 特別展「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」

高松市美術館 開館35周年記念 特別展「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」

香川県高松市の高松市美術館で、大正から昭和にかけて活躍した木版画家の川瀬巴水の作品展が開催されます。 1

巴水は近代化の波が押し寄せ、街や風景がめまぐるしく変貌していく時代に、日本の原風景を求めて全国を旅し、庶民の生活が息づく四季折々の風景を描きました。巴水と、新時代の木版画「新版画」を推進した版元の渡邊庄三郎、彫師、摺師といった職人たちは一体となって協業し、伝統技術を継承しながらもより高度な技術に挑み続けました。 1

この展示会では、川瀬巴水の画家としての生涯が、初期から晩年までの代表的な作品とともに紹介されます。 1 この機会に、巴水の描いた四季折々の風景を通じて、日本の原風景を旅する素晴らしい体験をぜひお楽しみください。

  • 開催場所: 香川県高松市 高松市美術館
  • 休館日: 月曜(2024年2月12日は開館)、2月13日(火)
期間2024年1月24日9時30分~2024年3月6日17時00分
場所香川県高松市 高松市美術館
URLhttps://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/event/exhibitions/exhibition_2023/exhibition_2023/ex_20240124.html

引用:https://www.walkerplus.com/event/ar0937e491228/