特別展 御霊屋改修記念 尾張徳川家と菩提寺建中寺
尾張徳川家と菩提寺建中寺の特別展が、愛知県名古屋市東区の徳川美術館で開催されます。この展示では、建中寺の歴史とその遺品について紹介されます。
建中寺は、1650年に亡くなった尾張徳川家初代義直を供養するため、その子である2代光友によって創建されました。以来、尾張徳川家の菩提寺として、歴代当主やその家族たちにより堂宇が建てられ、宝物が奉納されるとともに、代々の位牌を安置する御霊屋や墓所が造られ、遺品が納められました。現在も、歴史ある建造物や由緒ある文化財が、威容を誇った当時の様子を伝えています。
この展示を訪れることで、尾張徳川家とともに歩んできた建中寺の歴史を深く理解することができます。また、近年修復が進められている建中寺の御霊屋についても紹介されます。この機会に、日本の歴史と文化を体験し、その魅力に触れてみてはいかがでしょうか。
- 開催場所: 愛知県名古屋市東区徳川町1017 徳川美術館
- 開催期間: 2024年6月8日 (土) ~ 2024年7月21日 (日)
- 開館時間: 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
- 休館日: 月曜日(祝日の場合は直後の平日)
期間 | 2024年6月8日10時00分~2024年7月21日17時00分 |
場所 | 愛知県 徳川美術館 |
URL | https://www.tokugawa-art-museum.jp/exhibits/planned/2024/0608-1/ |