特別企画展 「造形作家 玉田多紀 ダンボール物語」
広島県ウッドワン美術館で、再生可能な古紙ダンボールを使った立体アートの展示会が開催されます。この展示会は、造形作家の玉田多紀による作品が中心となっています。
玉田多紀の作品は、その迫力と繊細な表現で見るものを圧倒します。全長5メートルを超える巨大な恐竜や、今にも動き出しそうな動物たちの作品は、表情や質感まで繊細に表現されています。また、近年では環境や社会問題をテーマにした作品も発表し、人々に社会の在り方を問いかけています。
本展では、地元の子どもたちとの共同作品の展示や、作家本人によるギャラリートークやワークショップも催されます。これらの活動を通じて、参加者はアートの魅力をより深く理解することができます。この展示会は、アートを通じて新たな視点を提供し、参加者に刺激的な体験を提供します。
- 開催場所: 広島県ウッドワン美術館
- 休館日: 月曜日（ただし、7月15日、8月12日、9月16日、23日は開館）
| 期間 | 2024年7月13日10時00分~2024年9月23日17時00分 |
| 場所 | 広島県ウッドワン美術館 |
| URL | https://www.woodone-museum.jp/exhibition_next.html |
