国立歴史民俗博物館 第4展示室 特集展示「幕末の外交官－幕臣柴田剛中とその資料－」
千葉県の国立歴史民俗博物館第4展示室特集展示室で、2023年度に寄託された資料の概要が紹介されます。この資料は、幕末の外交に従事した旗本柴田剛中が残したもので、彼の日記やその他の資料が展示されます。
柴田剛中は、江戸幕府の外国奉行や兵庫奉行などを務め、幕末の外交に深く関与していました。彼の日記は、嘉永2年（1849年）から明治6年（1873年）までの期間をカバーしており、その他の資料も多数残されています。これらの資料は、幕末の日本とその時代の人々の生活を理解するための貴重な情報源となります。
この展示は、歴史に興味がある方や学生、研究者にとって、幕末の日本をより深く理解する絶好の機会です。柴田剛中の日記やその他の資料を通じて、幕末の日本の外交や社会の様子を垣間見ることができます。ぜひ、この機会に国立歴史民俗博物館を訪れてみてください。
- 開催場所: 千葉県 国立歴史民俗博物館 第4展示室 特集展示室
- 休館日: 月曜日（月曜日が休日の場合は開館し翌日休館、ただし4月30日は開館）、5月8日（水）、6月4日（火）、7月2日（火）
- 入館時間: 16時30分まで
| 期間 | 2024年4月23日09時30分~2024年7月28日17時00分 |
| 場所 | 千葉県 国立歴史民俗博物館 第4展示室 特集展示室 |
| URL | https://www.rekihaku.ac.jp |
