開館45周年・建物築150年記念企画展「戦争と庶民のくらし」

開館45周年・建物築150年記念企画展「戦争と庶民のくらし」

仙台市歴史民俗資料館では、戊辰戦争から第二次世界大戦、戦後の米軍占領下まで、近代日本の戦争と庶民の関わりを考える展示が行われています。また、建物自体が明治7年から数えて築150年を迎え、その移り変わりについても紹介されています。

この資料館は、仙台地方の近郊農村で使われてきた農具を、米作りの過程とともに展示しており、自然や環境を巧みに利用したもの作りや様々な副業のようす、農村で用いられた伝統的な衣服などを紹介しています。また、特別展「なつかし仙台5~いつか見た街・人・暮らし~」や季節展示「花見」、開館45周年・建物築150年記念企画展「戦争と庶民のくらし」など、さまざまな展示が行われています。

この資料館を訪れることで、歴史の深みを感じ、過去から現在へと続く生活の移り変わりを肌で感じることができます。また、様々な展示を通じて、自分たちの生活がどのように形成されてきたのかを考えるきっかけを得ることができます。是非一度、足を運んでみてください。

  • 開催場所: 宮城県仙台市歴史民俗資料館
  • 開館時間: 9:00~16:45 (入館は16:15まで)
  • 休館日: 毎週月曜日(休日を除く)、休日の翌日、毎月第4木曜日
期間2024年4月27日09時00分~2024年7月7日16時45分
場所宮城県 仙台市歴史民俗資料館
URLhttps://www.sendai-c.ed.jp/~bunkazai/~rekimin/

引用:https://www.walkerplus.com/event/ar0204e502643/