春の所蔵品展 ミニ特集:美しき島々―奄美・沖縄の風景を描いて

春の所蔵品展 ミニ特集:美しき島々―奄美・沖縄の風景を描いて

鹿児島市立美術館では、春の季節を感じさせる作品や、郷土作家の橋口五葉によるブックデザインなどを紹介する所蔵品展が開催されています。特に注目すべきは、2023年12月25日に奄美群島が本土復帰70周年を迎えたことにちなみ、奄美を描いた作品や、奄美出身・ゆかりの画家である田中一村、岩下三四、遠藤彰子らの作品を中心に紹介するミニ特集です。

この展示は、日本の南方に位置する鹿児島の美しい海や独特の植生、自然と共に育まれてきた伝統文化を描いた作品を通じて、奄美群島の魅力を再発見する絶好の機会となっています。また、島津家ゆかりの雛人形と雛道具も展示されており、地元の文化と歴史に触れることができます。

この美術展覧会は、美しい奄美群島の風景や地元の文化を体験するだけでなく、田中一村、岩下三四、遠藤彰子らの多様な表現を楽しむことができます。鹿児島市立美術館で開催されるこの展示会は、美術愛好家はもちろん、家族連れや友人との楽しい一日を過ごすのに最適な場所です。

  • 開催場所: 鹿児島市立美術館
  • 開催期間: 令和6年3月5日(火曜日)~5月6日(月曜日・振休)
期間2024年3月5日9時30分~2024年5月6日18時00分
場所鹿児島県鹿児島市 鹿児島市立美術館
URLhttps://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/exhibition-r6shozou1.html

引用:https://www.walkerplus.com/event/ar1046e499229/