特別展 「犬派?猫派? ―俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで―」
東京都渋谷区の山種美術館で開催される展覧会は、犬や猫をモチーフにした日本画の名品を集めたものです。初公開となる『洋犬・遊女図屏風』をはじめ、浮世絵界きっての愛猫家として知られる絵師、歌川国芳の作品などが展示されます。
この展覧会は、江戸時代から近代京都画壇の画家、東京画壇を代表する画家たち、そして現在活躍中の画家の作品まで、犬と猫を題材としたバラエティに富む作品が一堂に会します。これらの作品は、それぞれの時代や画家の視点から見た犬や猫の姿を描き出しており、観る者に多くの発見と感動を与えます。
この展覧会は、犬や猫を愛する人々はもちろん、日本画や美術に興味のある人々にとっても見逃せないものとなるでしょう。一流の画家たちが描き出した犬や猫の姿を通じて、その深い愛情や観察眼を感じ取ることができます。ぜひ、この機会に山種美術館へ足を運んでみてください。
- 開催場所: 東京都渋谷区 山種美術館
期間 | 2024年5月12日10時00分~2024年7月7日17時00分 |
場所 | 東京都渋谷区 山種美術館 |
URL | https://www.yamatane-museum.jp/ |