2024年度春季展 第2回所蔵絵画展－抽象と空想－
武庫川女子大学附属総合ミュージアムでは、学院が所蔵する美術品のうち絵画を広く公開するために定期的に「所蔵絵画展」を開催しています。今回の展示は抽象画とシュルレアリスムを中心に選定されています。
この展示は、武庫川学院の教育理念である「高い知性」や「善美な情操」、「高雅な徳性」を目指して、学院創立以来、生活用品や日本を代表する芸術家の作品を中心に収集し、活動してきた学院の歴史や意思を受け継いでいます。作品の選定、展示計画などのキュレーションは、武庫川女子大学生活環境学部生活環境学科の森本真准教授が行っています。
この展示を見ることで、観客は抽象画とシュルレアリスムの世界を深く理解することができます。また、美術品の鑑賞を通じて、自身の感性や視野を広げることができます。ぜひ、この機会に武庫川女子大学附属総合ミュージアムの「所蔵絵画展」をご覧ください。
- 開催場所: 兵庫県西宮市 武庫川女子大学附属総合ミュージアム
- 開催日: 2024年5月8日（水）～6月26日（水）
- 開館時間: 平日 10:00～16:30 ・ 土曜 10:00～15:00
- 休館日: 日曜日（ただし、5月25日・6月23日は開館）
| 期間 | 2024年5月8日10時00分~2024年6月26日16時30分 |
| 場所 | 兵庫県西宮市 武庫川女子大学附属総合ミュージアム |
| URL | https://www.mukogawa-u.ac.jp/~museum/exhibitions/index.html |
