クロスアート4 ビロンギング―新しい居場所と手にしたもの―
岐阜県美術館では、岐阜県ゆかりの美術家を紹介するシリーズ企画が開催されています。今回で4回目となるこの企画では、世界的に評価を受けている5人のアーティストの作品が展示されます。
その中には、ニューヨークを拠点に活動する松山智一、セビリアを拠点に活動する公花、動く影の彫刻を制作する後藤映則、ネオンや日用品、自らの日常を絵画にする横山奈美、皮膚や顔といった身体の表層をテーマに制作する山内祥太の作品が含まれています。
この企画展は、美術との新たな出会いを提供し、視覚芸術を通じて世界を見つめ直す機会を提供します。これらのアーティストの作品を通じて、視覚芸術の可能性を探求し、新たな視点を得ることができます。ぜひ、この機会に岐阜県美術館を訪れてみてください。
- 開催場所: 岐阜県岐阜市 岐阜県美術館
- 休館日: 月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌平日)
- 展示室の入場: 閉館の30分前まで
- 企画展会期中の毎月第3金曜日: 20:00まで開館
期間 | 2024年3月29日10時00分~2024年6月23日18時00分 |
場所 | 岐阜県岐阜市 岐阜県美術館 |
URL | https://kenbi.pref.gifu.lg.jp |