おとなりから からっかぜ

おとなりから　からっかぜ

**栃木県那珂川町の「もうひとつの美術館」**は、旧小口小学校の校舎を再利用した美術館で、年齢・国籍・障がいの有無・専門家であるなしを越えて、まち・地域・場所やジャンルをつなぎつくっていくアートのあり方を提案しています。春夏秋の年2~3回の企画展を中心に、様々なイベント・ワークショップを開催しています。

美術館では、群馬県内から12人の作家の力強い作品たちを紹介する企画展を開催しています。これらの作品は、既成の枠に捕われない柔軟な発想から生まれたもので、観る者に新たな視点と感動を提供します。また、美術館内には懐かしい木造校舎の雰囲気の残るカフェ＆ギャラリー「M+cafe」やミュージアムショップがあり、訪れた人々がゆっくりと時間を過ごすことができます。

「もうひとつの美術館」は、アートを通じて人々がつながり、新たな価値を創造する場所です。ここでは、誰もがアーティストとなり、自由な発想で作品を生み出すことができます。美術館で開催される企画展やワークショップに参加することで、あなた自身がアートの一部となり、新たな世界を体験することができます。ぜひ、「もうひとつの美術館」を訪れて、アートとの新たな出会いを楽しんでみてください。

開催場所: 栃木県那珂川町の「もうひとつの美術館」
開催日時: 春夏秋の年2~3回（詳細は美術館の公式ウェブサイトをご覧ください）