手塚治虫記念館 開館30周年記念展 火の鳥 〜手塚治虫のライフワーク〜
兵庫県の手塚治虫記念館で、開館30周年を祝して「火の鳥」展が開かれます。この展示会では、手塚治虫のライフワークである「火の鳥」の世界に触れることができます。
手塚治虫が初めて「火の鳥」を描いたのは1954年で、その後も何度も作品を描き続けましたが、彼の死により未完のまま終わりました。今回の展示では、120点を超える直筆原稿と共に、手塚流輪廻の世界が紹介されます。また、手塚が「火の鳥」を描こうと思った理由や、彼の夢や子供時代の体験に基づくエピソードも公開されます。
この機会に、時空を超えた物語の旅に出て、手塚治虫の創造した不朽の作品「火の鳥」の新たな魅力を発見してください。手塚治虫の情熱と才能が息づくこの展覧会は、あなたを芸術と物語の素晴らしい世界へと誘います。
- 開催期間: 2024年3月1日から6月23日
- 開催場所: 手塚治虫記念館(兵庫県宝塚市武庫川町7番65号)
- 休館日: 毎週月曜日(ただし、3月18日、25日、4月1日、29日、5月6日は開館)
期間 | 2024年3月1日9時30分~2024年6月23日17時00分 |
場所 | 兵庫県 手塚治虫記念館 |
URL | https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000020/4000385.html |