新・琉球漆芸会議2024
浦添市美術館では、琉球漆芸に関する研究情報を紹介する特別な取り組みが行われています。今回の基調報告は「首里城正殿扁額の復元についてー「中山世土」試作を通して」で、さらに「首里城正殿扁額復元の技術的課題」、「17世紀貝摺奉行所製と推定される螺鈿漆器の再検討」、「謎が深まる王国時代の堆錦」についても報告されます。
このイベントは、琉球漆芸の深い理解とその魅力を広めるためのもので、参加者は琉球漆芸の歴史や技法、そしてその美しさについて学ぶことができます。また、首里城正殿扁額の復元についての基調報告は、その試作を通じて行われ、その過程と結果について詳しく説明されます。
このイベントは、琉球漆芸に興味がある方、または新たな視点で琉球漆芸を理解したいと考えている方にとって、絶好の機会です。琉球漆芸の奥深い魅力を体験し、その歴史と技法について学ぶことで、琉球漆芸への理解と愛着を深めることができます。
- 開催場所: 沖縄県浦添市 浦添市美術館講堂
- 定員: 先着40名
- オンライン開催: なし
期間 | 2024年03月30日13時00分~2024年03月30日17時00分 |
場所 | 沖縄県浦添市 浦添市美術館講堂 |
URL | https://urasoe-artmuseum.jp/ |
引用:https://travel.biglobe.ne.jp/family/event/detail/10514047.html