収蔵企画展 現代陶芸の「すがた」と「はだ」(前期)
佐野市立吉澤記念美術館で開催される現代陶芸の「すがた」と「はだ」展示会は、器としての用途と葛藤しつつ自由な造形を追求し、素材への問いを掘り下げる現代陶芸作品の魅力を紹介します。
展示会では、井口大輔の《銹変陶銀彩器》や志賀暁吉の《青瓷鎬壺》など、初公開作品が多数展示されます。これらの作品は、素材への深い問いと自由な造形美が融合した現代陶芸の魅力を体感することができます。
この展示会は、現代陶芸の新たな可能性を追求する作家たちの作品を通じて、観客に新たな視点と感動を提供します。素材と形状の美しさを堪能し、現代陶芸の魅力に触れる絶好の機会です。
- 開催場所: 佐野市立吉澤記念美術館
- 会期: 2024年7月20日(土曜日)~10月20日(日曜日)
- 開館時間: 午前9時30分~午後5時
- 休館日: 毎週月曜日、祝日の翌日、展示替期間
- 観覧料: 一般520円(470円)(20名以上の団体料金)
期間 | 2024年7月20日09時30分~2024年9月1日17時00分 |
場所 | 栃木県 佐野市立吉澤記念美術館 |
URL | https://www.city.sano.lg.jp/sp/yoshizawakinembijutsukan/2/1_5/23682.html |