常設展第III期「風景の切りとり方」

常設展第III期「風景の切りとり方」

高松市塩江美術館で開催される「風景の切りとり方」展示会は、写真家比嘉良治と所幸則の作品、そして日米ヤングアーティストフェスティバルinしおのえの出品者による作品を展示します。

この展示会は、1993年から始まった日米ヤングアーティストフェスティバルinしおのえの出品者による作品を取り上げます。講師に吉川直哉、田中勝次、川島猛らを迎え、アーティストを志す日本や世界各地の学生が塩江町に約2週間滞在し、作品制作を行なった芸術祭のことです。作家たちは構図や色彩などにこだわり、独創的な作品を創り上げました。

この展示会は、作家たちの独創性を追求した写真の数々が飾られ、観覧者は作家たちの視点から風景を切り取る方法を学びます。この機会に、あなたも高松市塩江美術館で開催されるこの特別な展示会を体験してみてはいかがでしょうか。

  • 開催場所: 高松市塩江美術館
  • 会期: 2023年12月5日(火曜日)~2024年4月14日(日曜日)
  • 休館日: 月曜日(ただし祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
期間2023年12月5日9時00分~2024年4月14日17時00分
場所香川県高松市 高松市塩江美術館
URLhttps://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/shionoe/event/exhibitions/tennrann2023/jyousetu2023/art5623.html

引用:https://www.walkerplus.com/event/ar0937e487911/