出久根育展 チェコからの風 静寂のあと、光のあさ

出久根育展 チェコからの風 静寂のあと、光のあさ

武蔵野市立吉祥寺美術館で開催される出久根育展では、絵本画家出久根育の新しい「現在」に至るまでの魅力を約200点の作品を通して辿ります。出久根は、グリム童話「あめふらし」のイラストでブラチスラバ世界絵本原画展のグランプリを受賞し、その後チェコ共和国のプラハに移住して活躍を続けてきました。

本展では、出久根がデビューから30年間真摯に描き続けた作品群を通じて、その新しい「現在」に迫ります。また、本展のために描かれたメインビジュアル「わたしはしっているの」も初公開されます。これらの作品は、出久根の独特な世界観と深い洞察力を反映しています。

この展覧会は、出久根の作品を通じて彼の芸術的な旅路を探求する絶好の機会です。彼の作品は、視覚的な饗宴であり、観客を彼の創造的な世界に引き込みます。この機会をお見逃しなく。

  • 開催場所: 東京都武蔵野市 武蔵野市立吉祥寺美術館
  • 開催日: 2024年1月20日(土曜)~3月3日(日曜)
期間2024年1月20日10時00分~2024年3月3日19時30分
場所東京都武蔵野市 武蔵野市立吉祥寺美術館
URLhttps://www.musashino.or.jp/museum/1002006/1002008/1005926.html

引用:https://www.walkerplus.com/event/ar0313e492057/