ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家

ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家

熊本市現代美術館で開催される「ガラスの器と静物画」展覧会は、スウェーデン在住のガラス作家・山野アンダーソン陽子が発案したプロジェクトです。山野が作ったガラスの器を18人の画家が静物画に描くというこのプロジェクトは、言葉とイメージを通じた対話を経て作品が制作されます。

この展覧会は、ガラスの器と静物画、そして写真などで構成されています。それぞれの作品は、アーティストたちの物語をつむぐような空間全体を形成します。また、各アーティストのアトリエで撮影された写真は、ガラスの器と絵画のある世界をとらえています。

この展覧会は、見る者たちの言葉を生むでしょう。ガラスの器をめぐる作品とともに、作り手たちと見る者たちの生きている関係性が輝いています。この展覧会に足を運び、アーティストたちの物語に触れ、新たな視点を得ることで、あなた自身の物語も生まれるかもしれません。

  • 開催場所: 熊本県熊本市現代美術館
  • 開催期間: 2024年7月13日 (土)~2024年9月23日 (月・振休)
  • 開館時間: 10:00~20:00 (最終入場19:30)
  • 休館日: 火曜日 (火曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館)
期間2024年7月13日10時00分~2024年9月23日20時00分
場所熊本県 熊本市現代美術館
URLhttps://www.camk.jp/exhibition/glass-tableware-in-still-life/

引用:https://www.walkerplus.com/event/ar1043e509446/