日本画でひなまつり!胡粉をつかってオブジェを作ろう
滋賀県東近江市のでんびんの里文化学習センターで、胡粉を使ってひなまつりに飾れる小さなオブジェを作るイベントが開催されます。胡粉は、牡蠣やはまぐり、ほたてなどの貝殻からできた白い粉状の絵の具で、絵画だけでなく、お寺などの古い建物やひな人形のお顔をぬる時にも使われています。
このイベントでは、絵の具を混ぜたり重ねたりして“色をぬる”感覚で作るので、絵が苦手な人でも大丈夫です。参加者は楽しく日本画の絵の具に触れることができます。美術作家の藤野裕美子氏が講師を務め、参加費は800円(材料費)です。
このイベントは、ひなまつりに向けて自分だけのオブジェを作る絶好の機会です。胡粉の独特の質感を楽しみながら、自分だけのひな人形を作りましょう。この体験を通じて、日本画の世界に触れることができます。
- 開催日時:2月24日 (土) 13:30~15:30
- 開催場所:てんびんの里文化学習センター 多目的研修室
期間 | 2024年02月24日13時30分~2024年02月24日15時30分 |
場所 | 滋賀県東近江市 でんびんの里文化学習センター |
URL | https://e-omi-muse.com/nakajiyujin/news_detail.html?id=735 |
引用:https://travel.biglobe.ne.jp/family/event/detail/10510759.html