コレクション展「大正ロマンの前衛画家 玉村方久斗」
山口県立美術館では、現在、生誕150年を迎えた永地秀太の画業を特集しています。永地秀太は徳山中学を卒業後上京し、絵を学び始め、1902年には太平洋画会創立に参加しました。
永地秀太は、1907年に文展が開設されると出品を続け、審査員もつとめるなど活躍しました。今年生誕150年を迎えた永地の画業を、前年度に修復を終えた作品と、新たに寄贈された作品も含めて紹介します。
この展示は、永地秀太の豊かな創造力と独自の視点を体験する絶好の機会です。彼の作品は、視覚的な魅力と深い洞察力を組み合わせて、観客に強烈な印象を与えます。この機会をお見逃しなく。
- 開催場所: 山口県立美術館
- 開催日: 2024年1月18日(木)~3月31日(日)
期間 | 2024年2月23日9時00分~2024年3月31日17時00分 |
場所 | 山口県山口市 山口県立美術館 |
URL | https://www.yma-web.jp/exhibition_collection/ |