パネル展示「コロナ禍を乗り越えたアジア太平洋地域の無形文化遺産」
「大阪府堺市博物館の文化遺産展示室で開催されるこの展示は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行が私たちの日常に及ぼした影響を探求します。特に、人々が担い手となる無形文化遺産がどのように影響を受け、それにどう対応してきたのかを紹介します。」
「この展示では、IRCIの調査成果を基に、コロナ禍における無形文化遺産の実践について詳しく紹介します。コロナ禍の困難な状況にあっても、様々な取り組みにより実践を続けることが可能であることを示します。これらの取り組みは、「生きた文化遺産」としての可能性を示し、それがどのように変化しながら受け継がれているのかを明らかにします。」
「この展示を訪れることで、私たちの日常生活がどのように変化し、それが無形文化遺産にどのような影響を及ぼしたのかを理解することができます。また、困難な状況に直面しても、私たちがどのように進化し、適応し、文化遺産を維持し続けることができるのかを学ぶことができます。この展示は、私たちが直面している課題を理解し、それに対処するための新たな視点を提供します。」
- 開催場所: 大阪府 堺市博物館 文化遺産展示室
- 開催日: 令和5年 11月7日（火曜）～令和6年3月31日（日曜）
- 休館日: 月曜日（祝・休日は開館）、年末年始（12/28～1/4）
- 入館時間: 16時30分まで
| 期間 | 2023年11月7日09時30分~2024年3月31日17時15分 |
| 場所 | 大阪府 堺市博物館 文化遺産展示室 |
| URL | https://www.city.sakai.lg.jp/kanko/hakubutsukan/unesco/renkei/renkei2023.html#cms1A0B8 |
