常設展 民俗コラム展示「お茶づくり」
埼玉県立歴史と民俗の博物館では、お茶づくりの工程を紹介する展示が行われています。狭山茶をはじめとする埼玉県産の茶葉を使用し、その製茶用具を通じて、緑茶(煎茶)の製造過程が詳しく解説されています。
この展示は、茶葉を摘み取った後に蒸し、何度も揉み、乾燥させるという一連の流れを体験できるものです。訪問者は、日本有数の茶産地である埼玉県のお茶づくりについて深く理解することができます。
この展示を訪れることで、お茶づくりの工程を直接見ることができ、その手間と技術を体感することができます。また、その美味しさと香りがどのように生まれるのかを学ぶことができます。この機会に、埼玉県立歴史と民俗の博物館を訪れてみてはいかがでしょうか。
- 開催場所: 埼玉県立歴史と民俗の博物館
- 開館時間: 9:00~16:30(観覧受付は16:00まで)
- 休館日: 月曜日(ただし令和6年3月25日、4月29日、5月6日は開館)
期間 | 2024年3月19日09時00分~2024年6月2日16時30分 |
場所 | 埼玉県 埼玉県立歴史と民俗の博物館 |
URL | https://saitama-rekimin.spec.ed.jp/tenjiannai/zyousetsuten?frame_id=3246 |