所蔵品展 No.163「新収蔵品紹介/春の色彩」

所蔵品展 No.163「新収蔵品紹介/春の色彩」

下関市立美術館では、近世から昭和20年までに下関で制作された赤間関硯の作品群を展示しています。また、狩野芳崖、高島北海、宮崎進、香月泰男などの作家の作品も展示されており、これらは令和5年度に新たに収集されたものです。

さらに、春らしい画題やモチーフ、色使いに注目した日本画や洋画、版画も展示されています。これらの作品は合わせて20点あまりあり、春らしさ満載の展示が展開されています。

この美術館は、美術作品を通じて春の訪れを感じることができる場所です。様々な作家の作品を見ることで、春の風情を五感で感じ取ることができます。美術館は月曜日が休館日ですが、祝日の4月29日と5月6日は開館しています。入館は16時30分までとなっています。この機会にぜひ足を運んでみてください。

  • 開催場所: 山口県下関市立美術館
  • 開館時間: 16時30分まで(月曜日休館、ただし祝日の4月29日、5月6日は開館)
期間2024年4月23日09時30分~2024年6月2日17時00分
場所山口県 下関市立美術館
URLhttps://www.city.shimonoseki.lg.jp/site/art/

引用:https://www.walkerplus.com/event/ar0835e501078/