ぎふの日本画 おいしかったよ すばらしい鮎だ 書簡にみる画家と岐阜の人々の交流
岐阜県美術館では、地元岐阜で育った川合玉堂や中津川出身の前田青邨の作品を展示しています。これらの画家が楽しんだ郷土の味覚や、彼らからの感謝の手紙などを通じて、画家と岐阜の人々との交流を紹介します。
展示の中心は、玉堂が自詠の和歌を揮毫した新収蔵の《四季和歌色紙屏風》です。これは、彼らの芸術と岐阜の人々との深い絆を象徴しています。また、展示は地元の風味を楽しむ彼らの情熱を反映しており、特に鮎や柿の味を絶賛しています。
岐阜県美術館は、美術と地元の文化を深く結びつける場所です。ここでは、美術を通じて地元の風土と人々との交流を体験できます。美術館の門をくぐれば、あなたもその一部となり、岐阜の豊かな文化遺産を体験できます。美術と地元の風味が融合したこの美術館で、あなたも新たな発見と感動を得ることでしょう。
- 開催場所: 岐阜県岐阜市 岐阜県美術館
- 休館日: 月曜日（月曜日が祝・休日の場合はその翌平日）
- 展示室の入場: 閉館の30分前まで
- 企画展会期中の毎月第3金曜日: 20:00まで開館
| 期間 | 2024年3月12日10時00分~2024年6月16日18時00分 |
| 場所 | 岐阜県岐阜市 岐阜県美術館 |
| URL | https://kenbi.pref.gifu.lg.jp |
