境野一之 ヨーロッパの風景画(収蔵品展)
熊本県のつなぎ美術館で、海老原喜之助の後継者であり、第二次海老原美術研究所の所長を務めた境野一之の油彩画展が開催されます。この展示は、境野一之が欧州遊学での体験をもとに描いた作品を展示するものです。
展示される作品は、境野一之がヨーロッパの風景を描いたもので、その中には《バンセンヌ古城》や《アレキサンダー橋畔》、《ブローニュの森》、《闘牛》など、1964年に描かれた作品が含まれています。これらの作品は、彼の欧州遊学での体験をもとに描かれたもので、その独特の視点と技術で描かれた風景画は見る者を引きつけます。
この展示は、美術愛好家だけでなく、一般の人々にとっても魅力的なものとなるでしょう。境野一之の作品を通じて、ヨーロッパの風景を体験し、彼の視点を共有することで、新たな視野を開くことができます。この機会をぜひお見逃しなく。
- 開催場所: 熊本県つなぎ美術館
- 開催日: 2024年2月24日(土)から2024年4月14日(日)
- 入館時間: 10:00〜16:30
- 休館日: 毎週水曜日(祝日の場合は翌平日)
期間 | 2024年2月24日10時00分~2024年4月14日17時00分 |
場所 | 熊本県 つなぎ美術館 |
URL | https://www.tsunagi-art.jp/event/541/ |