ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家
広島県広島市現代美術館で開催される「Glass Tableware in Still Life(静物画のなかのガラス食器)」は、スウェーデン、ドイツ、日本のアーティストが共同で制作したプロジェクトの展示です。ガラス作家の山野アンダーソン陽子が画家たちの要望を形にし、それを元に画家たちが絵を描きました。
この展示では、山野アンダーソン陽子が作った美しいクリアーガラスの食器、画家たちが描いた親密な絵画、そして写真家の三部正博が撮影した浮遊感あるモノクロームの写真を見ることができます。これらの作品を通じて、それぞれのアーティストの視点が表現されています。
この展示は、ガラス食器を通じてアーティストたちの視点を体験することができる貴重な機会です。それぞれの作品が語り出す声に耳を傾け、それぞれのストーリーを感じてみてください。きっと新たな視点を得ることができるでしょう。
- 開催場所: 広島県広島市現代美術館
- 開催期間: 2023年11月3日(金・祝) – 2024年1月8日(月・祝)
- 休館日: 月曜、2023年12月27日(水)～2024年1月1日(祝) ※2024年1月8日(祝)は開館
| 期間 | 2023年11月3日10時00分~2024年1月8日17時00分 |
| 場所 | 広島県広島市現代美術館 |
| URL | https://www.hiroshima-moca.jp/exhibition/glass_tableware_in_still_life |
