新春特別展「書家・金澤翔子展ー令和の近作と平成の代表作-」

新春特別展「書家・金澤翔子展ー令和の近作と平成の代表作-」

兵庫県姫路市にある姫路市書写の里・美術工芸館では、清水公照の作品やコレクション、姫路の伝統工芸品、昔懐かしい郷土玩具などを展示しています。さまざまなイベントや教室も開催されています。

金澤翔子さんは世界的に活躍する祈りの書家で、5歳より母・泰子さんに師事して書を始めました。今展では、「書に親しむ人にも、初めて触れる人にも書を届けたい」との思いを込めて、令和2(2020)年に台湾で開催した展覧会の出品作を中心に、東日本大震災後に発表した平成の代表作「共に生きる」、東京2020公式アートポスターの金箔原画「翔」など、40点余りの大作を紹介します。

この美術工芸館では、伝統工芸品の製作実演や姫路はりこなどの絵つけ体験など、さまざまなイベントが開催されています。これらのイベントは、訪れる人々に新たな視点や体験を提供し、美術と工芸の世界への理解を深める機会を提供します。

  • 開催場所: 兵庫県姫路市書写の里・美術工芸館
  • 休館日: 毎週月曜日、1月9日・2月13日・3月21日(1月8日・2月12日は開館)
  • 入館時間: 16:30まで
期間2024年1月6日10時00分~2024年4月7日17時00分
場所兵庫県姫路市 姫路市書写の里・美術工芸館
URLhttps://www.city.himeji.lg.jp/kougei/

引用:https://www.walkerplus.com/event/ar0728e488161/