本橋成一とロベールドアノー 交差する物語
福岡県田川市美術館では、写真家本橋成一とロベール・ドアノーの作品展示が行われています。本橋成一は50年以上にわたる活動を通じて多様な作品を生み出し、ロベール・ドアノーはパリや自身の故郷であるパリ郊外の庶民の日常を捉えた作品を残しています。
この展示では、本橋成一が取り組んできた多様な作品と、本橋自身が敬愛する写真家であるロベール・ドアノーが残した45万点を超える写真から精選した作品が展示されています。二人の写真家によって編み出される物語を紹介します。
田川市美術館は、市民と地域のみなさまに親しまれる美術館としてふるさとの美術作品を広く紹介するとともに、市民の発表の場としても利用されています。この機会に、二人の写真家が描く物語に触れてみてはいかがでしょうか。
- 開催日: 令和5年12月8日 (金)~令和6年1月28日 (日)
- 場所: 福岡県田川市美術館
- 休館日: 月曜日(祝日の場合はその翌日)、12月29日(金)~1月3日(水)
- 入館時間: 9時30分~17時30分 (入館は閉館の30分前まで)
期間 | 2023年12月8日09時30分~2024年1月28日17時30分 |
場所 | 福岡県 田川市美術館 |
URL | https://tagawa-art.jp/ |