大災害を生き抜いて-横浜市民の被災体験-

100年前の1923(大正12)年9月1日、神奈川県を震源とするM7.9の地震は、南関東一帯の大地を揺らし、都市部において同時多発的な火災を引き起こした。「関東大震災」と呼ばれるこの災害は、多くの犠牲者・負傷者を出す。そうしたなか、横浜市民は自らの体験を日記や回想録、写真等に残していった。今展示では、これまでの調査研究の成果を踏まえつつ、横浜の関東大震災を残された個人の記録から再現していく。

月曜日休館(祝日の場合は翌平日)

期間2023年8月26日09時30分~2023年12月3日17時00分
場所神奈川県 横浜開港資料館
URLhttp://www.tohatsu.city.yokohama.jp/shinsai100th/

引用:https://www.walkerplus.com/event/ar0314e476069/