風景漫画家・沖山潤の「目で見る落語展」
東京都江東区の森下文化センター1階展示ロビーで、風景漫画家・沖山潤の「目で見る落語展」が開催されます。この展示は、落語作家としても活躍した田河水泡氏を記念し、沖山潤が描いた落語をテーマにした作品が一挙に公開されます。
展示では、沖山潤の精密かつ温かみのある筆致で描かれた原画が紹介されます。それぞれの作品は、取り上げた噺のあらすじとともに展示され、視覚的に落語を楽しむことができます。また、森下文化センター併設の「田河水泡・のらくろ館」が25周年を迎えることを記念したこの展示は、落語ファンはもちろん、初めて落語に触れる人にとっても入門編としておすすめです。
この展示を訪れると、「あの噺がこんな風に⁉」という驚きと共に、手描きによるイラストの数々を楽しむことができます。また、グッズの販売も予定されています。この機会をぜひお見逃しなく、落語の世界を新たな視点から楽しんでみてください。
- 開催期間: 2024年6月15日(土)~2024年7月7日(日)
- 開催時間: 9時00分~21時00分(初日6月15日(土)は13時から、最終日7月7日(日)は17時まで)
- 会場: 森下文化センター 1階展示ロビー(入場無料)
期間 | 2024年6月15日09時00分~2024年7月7日21時00分 |
場所 | 東京都江東区 江東区森下文化センター1階展示ロビー |
URL | https://www.kcf.or.jp/morishita/event/detail/?id=7239 |