開創1150年記念 醍醐寺 国宝展
大阪府の大阪中之島美術館で開催される「開創1150年記念 醍醐寺 国宝展」は、真言宗醍醐派の総本山である醍醐寺の歴史と美術を紹介する大規模な展示会です。
展示会は「山の寺」「密教修法のセンター」「桃山文化の担い手」の3つのテーマで構成されています。これらのテーマを通じて、醍醐寺がどのようにして発展し、その過程でどのような文化財を蓄積してきたのかを理解することができます。また、展示会では創建以来脈々と継承されてきた国宝や重要文化財などの貴重な寺宝が紹介されます。
この展示会は、醍醐寺の深い歴史と豊かな文化を一堂に見る絶好の機会です。その壮大なスケールと詳細な展示は、訪れるすべての人々に深い印象を与えることでしょう。この機会をお見逃しなく。
- 開催場所: 大阪府 大阪中之島美術館
- 開催日: 2024年6月15日~8月25日
- 休館日: 月曜、2024年7月23日(ただし7月15日(祝)、8月12日(祝)は開館)
期間 | 2024年6月15日10時00分~2024年8月25日17時00分 |
場所 | 大阪府 大阪中之島美術館 |
URL | https://nakka-art.jp/exhibition-post/daigoji-2024/ |