近美コレクション：越境者パスキン／現代ガラスのオノマトペ／片岡球子「面構シリーズ」
北海道立近代美術館では、約6000点の収蔵品から厳選した作品をテーマ別に紹介する「近美コレクション」が開催されています。エコール・ド・パリの画家であり、生涯越境を続けたジュル・パスキンの作品が1階で展示されています。
2階では、「ゆらゆら」「くねくね」などのオノマトペをキーワードに、視覚と聴覚を刺激する現代ガラス作品が紹介されています。また、片岡球子の「面構 一休さま」をはじめとする、2023年に新たに収蔵された作品も展示されています。
この展覧会は、美術との新たな出会いを提供し、視覚芸術の魅力を再発見する絶好の機会です。一度訪れれば、その豊かなコレクションと独特の展示方法に魅了されること間違いなしです。
- 開催場所: 北海道立近代美術館
- 開催期間: 2024年3月23日(土) – 2024年6月16日(日)
- 休館日: 月曜(祝日または振休のときは開館、翌火曜休館)、5月14日(火)～5月17日(金)
| 期間 | 2024年3月23日9時30分~2024年6月16日17時00分 |
| 場所 | 北海道北海道立近代美術館 |
| URL | https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/knb/exhibition/program/162 |
