開館10周年記念・第37回企画展 標本 あつめる・のこす・しらべる・つたえる
三重県津市にある三重県総合博物館（MieMu）では、開館10周年を記念して、自然史標本の大公開が行われます。昆虫、化石、岩石、鉱物、動物、植物など、博物館が集めてきた様々な標本が展示されます。
この展示は、博物館がなぜ多くの標本を集めるのか、どのように集めるのか、そして標本から何がわかるのかといった疑問に答えます。また、旧三重県立博物館時代から集められ、保存されてきた「標本」の数々とその素晴らしさを紹介します。展示は、博物館の真の姿を示すもので、博物館がただ展示を見せるだけでないことを示しています。
このイベントは、博物館の役割と標本の重要性を理解する絶好の機会です。様々な標本を通じて、自然の驚異を発見し、学び、感動することができます。この夏、三重県総合博物館で、自然史標本の世界を探索しませんか？
- 開催期間：2024年7月6日 (土)から9月16日 (月・祝)
- 開館時間：9時から17時まで（最終入場は16時30分まで）
- 休館日：毎週月曜日（祝日の場合は翌日）
| 期間 | 2024年7月6日09時00分~2024年9月16日17時00分 |
| 場所 | 三重県津市 三重県総合博物館（MieMu） |
| URL | https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/p0031300096.htm |
