令和６年度企画展「U-15の考古学 ふくしまの平安時代のはじまり」
福島県文化財センター白河館（まほろん）では、子どもたちをはじめ、歴史を学び始めた人々に向けた展示「Ｕ（アンダー）-15の考古学」シリーズの第３弾が開催されています。この展示では、小中学生の歴史の教科書で扱われる平安時代について、当時の都であった平安京とは異なる、福島の人々の生活の様子を同館の収蔵資料や関連史跡をもとに紹介しています。
この企画展は、小中学生の歴史学習の一助とするとともに、来館者が郷土や文化財に対する関心や理解を深めるきっかけになることを目指しています。展示は、平安時代の福島の人々の生活を詳しく描き出し、その時代の風俗や文化を体感することができます。
この展示を訪れることで、歴史の学びが深まり、郷土愛や文化財への理解が深まることでしょう。また、歴史の舞台となった地元福島の魅力を再発見する絶好の機会となります。ぜひ、この機会に福島県文化財センター白河館（まほろん）を訪れてみてください。
- 開催場所: 福島県文化財センター白河館（まほろん）
- 休館日: 月曜日（ただし祝日の場合は開館）、7/16、8/13、9/17、9/24
| 期間 | 2024年6月15日09時30分~2024年9月29日17時00分 |
| 場所 | 福島県 福島県文化財センター白河館（まほろん） |
| URL | https://www.fcp.or.jp/mahoron/ |
