双筆 ~めいしょ広重×にかほ豊国~
静岡市東海道広重美術館では、現在「双筆 ~めいしょ広重×にかほ豊国~」というイベントが開催されています。このイベントでは、幕末の歌川派を代表する二人の絵師、広重と三代豊国(国貞)の作品が展示されています。
展示作品は、「双筆」と呼ばれる形式で、広重と三代豊国がそれぞれの得意とするジャンルを一枚の絵に描き分けたものです。Part1では『雙筆五十三次』、Part2では『東都高名會席盡』がそれぞれ展示されています。
このイベントは、浮世絵芸術の素晴らしさを満喫する絶好の機会です。広重と三代豊国の作品を通じて、江戸時代の美術を深く理解することができます。ぜひ、この機会に静岡市東海道広重美術館を訪れてみてください。
- 開催場所: 静岡県静岡市東海道広重美術館
- 開催日: 2024年4月14日(日)、2024年5月5日(日)
- 入館時間: 9:00〜17:00 (入館は閉館の30分前まで)
- 休館日: 毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
期間 | 2024年4月2日09時00分~2024年5月26日17時00分 |
場所 | 静岡県 静岡市東海道広重美術館 |
URL | https://tokaido-hiroshige.jp/ |