特別展「大哺乳類展3－わけてつなげて大行進」
国立科学博物館で開催される『大哺乳類展』は、哺乳類の進化の不思議や生態に迫る展示です。分類と系統をテーマに、5年ぶりに開催されます。
今回の展示では、国内では唯一のキタゾウアザラシの剥製標本をはじめ、アジアゾウの全身交連骨格など、約30点の標本が初公開されます。また、現在の地球上で最大の動物であるシロナガスクジラの心臓が実物大レプリカとして展示されます。さらに、会場中央を横断する大ステージでは、同館が誇る哺乳類の剥製標本の『哺乳類大行進』が前回よりもスケールアップし、陸と海の哺乳類合わせて約200点の標本も展示されます。
この展示は、哺乳類の進化の不思議や生態を深く理解する絶好の機会です。生物の多様性と進化の過程を目の当たりにし、自然界の驚異を感じることができます。ぜひ、この機会に国立科学博物館の『大哺乳類展』を訪れてみてください。
- 開催場所: 国立科学博物館
- 開催期間: 2024年3月16日 (土)～6月16日 (日)
| 期間 | 2024年3月16日9時00分~2024年6月16日17時00分 |
| 場所 | 東京都台東区 国立科学博物館 |
| URL | https://mammals3.exhibit.jp/ |
