企画展「初公開!収蔵品展~文芸・武芸・工芸~」
大阪府高槻市立しろあと歴史館では、市民や寺社などからの寄贈・寄託を受けた文化財を数多く収蔵しています。この企画展では、これまで展示する機会がなかった初公開の収蔵品を展示します。
展示される収蔵品には、高槻市ゆかりの漢詩人藤井竹外に関する作品、高槻藩士家や庄屋家の武芸に関する古文書や武具、市内の旧家やお寺に伝わった屏風などの美術工芸品、市内で焼かれた古曽部焼きなどが含まれます。これらの品々から高槻のもつ多彩で豊かな歴史や文化を紹介します。
この企画展に足を運べば、高槻の歴史や文化を深く理解することができます。また、これまで一般には公開されていなかった貴重な収蔵品を目の当たりにすることができる貴重な機会です。ぜひ、この機会に高槻市立しろあと歴史館を訪れてみてください。
- 開催場所: 大阪府高槻市立しろあと歴史館
- 開催期間: 令和6年3月9日 (土曜日)から令和6年6月2日 (日曜日)
- 休館日: 月曜日 (4月29日、5月6日は開館)、3月21日(木曜日)、4月30日(火曜日)、5月7日(火曜日)
- 開館時間: 午前10時から午後5時 (入館は午後4時30分まで)
期間 | 2024年3月9日10時00分~2024年6月2日17時00分 |
場所 | 大阪府 高槻市立しろあと歴史館 |
URL | https://www.city.takatsuki.osaka.jp/site/history/113680.html |