錦帯橋のう飼 ゆかたDAY

錦帯橋のう飼　ゆかたDAY

山口県岩国市の錦帯橋鵜飼乗り場で開催される夏の風物詩、鵜飼は観光名物です。この伝統行事では、鵜を使って鮎を獲る漁が行われます。

鵜飼は、美しくライトアップされた錦帯橋の下で行われ、その起源は約380年前といわれています。長い歴史の中で一時中断していましたが、昭和27年に復興され、現在に至っています。鵜飼は、手の届くような近くで繰り広げられる古式鮎漁で、その醍醐味を名勝・錦帯橋の姿と共に堪能することができます。

このイベントは、夏の夜空の下、美しくライトアップされた錦帯橋、間近に迫る鵜舟のかがり火に、古式ゆかしい衣装に身を包んだ鵜匠が巧みな手縄さばきで鵜を操る幻想的で神秘的な光景を楽しむことができます。この素晴らしい体験を通じて、まるでタイムスリップしたような情緒あふれる時間を過ごすことができます。

開催日: 6/8(土)・12(水)・22(土)、7/1(月)～7(日)（たなばた鵜ィーク）・18(木)、8/7(水)・20(火)
開催場所: 山口県岩国市錦帯橋鵜飼乗り場