遠距離現在 Universal / Remote
「遠距離現在 Universal / Remote」という展覧会が東京都港区の国立新美術館で開催されています。この展覧会は、パンデミックをきっかけに社会のあり方を考察するもので、全世界規模の「Panー」と非対面の遠隔操作「リモート」の2つの視点から構成されています。
展覧会では、グローバル資本主義や社会のデジタル化といった現代美術における従来のテーマを新たに捉え直す試みが行われています。出品作家は8名と1組で、井田大介、徐冰(シュ・ビン )、トレヴァー・パグレン、地主麻衣子などが参加しています。彼らの作品を通じて、私たちの生活や労働、そして社会全体がどのように変化しているのかを感じ取ることができます。
この展覧会は、現代社会の問題を深く考える機会を提供してくれます。また、各作家の視点から見た世界を体験することで、新たな視点や理解を得ることができるでしょう。ぜひ、この機会に足を運んでみてください。
- 開催場所: 東京都港区 国立新美術館
- 開催期間: 2024年3月6日(水)~2024年6月3日(月)
期間 | 2024年3月6日10時00分~2024年6月3日18時00分 |
場所 | 東京都港区 国立新美術館 |
URL | https://www.nact.jp/exhibition_special/2024/universalremote/ |