鐔は刀剣に取り付ける金工品、絵皿は日常生活の中で飾りや食事に用いられた陶磁器。素材はもとより、主な使用者や使用が想定される場面など、多くの部分が異なるものの、どちらも円の形状を活かして、あるいはとらわれずに、技と工夫を凝らした多種多様な表現が生み出され、使用する人々の暮らしを彩った。素材も用途も異なる多くの「円」が集う今展で、様々な差異を越えて、かたちを通じて響きあう空間を楽しもう。開催日は期間中の毎週火・水・木曜日。ただし10月10日は休館。ウェブサイトまたは電話にて見学予約が必要。
| 期間 | 2023年09月12日13時00分~2023年11月09日17時00分 |
| 場所 | 東京都三鷹市 国際基督教大学博物館・湯浅八郎記念館 |
| URL | https://subsites.icu.ac.jp/yuasa_museum/ |
引用:https://travel.biglobe.ne.jp/family/event/detail/10493546.html
