企画展「富士川水運の300年」
山梨県立博物館では、「富士川水運の300年」という企画展が開催されています。この展示は、江戸時代から明治時代にかけての富士川水運の歴史を紹介しています。
富士川水運は、慶長年間に角倉了以によって開削され、年貢米輸送を主な目的としていました。江戸時代を通じて、人々の生活を支える物流の大動脈となり、明治維新により政治・社会が大きく変わるなかで、ますます重要な物流ルートとなりました。
この展示を通じて、富士川水運がどのように人々の生活や文化に影響を与えたかを理解することができます。また、その歴史的な価値を再認識することができます。この機会にぜひ山梨県立博物館を訪れてみてください。
- 開催場所: 山梨県立博物館
- 開催期間: 令和6年3月16日(土曜)から5月6日(月曜)
- 休館日: 毎週火曜日(ただし4月30日(火)は開館)
- 最終入館: 16:30まで
期間 | 2024年3月16日09時00分~2024年5月6日17時00分 |
場所 | 山梨県 山梨県立博物館 |
URL | http://www.museum.pref.yamanashi.jp/3nd_tenjiannai_23tokubetsu003.html |